見出し画像

人口減少少子高齢化いいじゃないですか

人口減少はとてもいいことだと思うというと「お前、経済をどう考えているんだ」と怒られそうですが、「経済成長率0%」でもいいんじゃないか、成長する必要があるのか、という考えもあるのです。

僕が子どもの頃はちょうど日本の人口は1億人でした。
それが今では1億2000万人と言われます。
20%も増加したのです。

もちろん年齢構成、インフラ、科学技術、経済成長、教育福祉など
様々な問題はあります。

しかし「人口減少、少子高齢化」いいじゃないですか。
いい機会じゃないですか。

「人口問題」と捉えるから悪いイメージが先行しますが
問題と捉えなければいい機会じゃないですか。

小さい国でもちゃんとしてる国はあるのです。
GDP世界第3位じゃなくてもいいじゃないですか。

2位じゃダメなんです。😂
もう3位でも4位でも韓国に抜かれてもいいじゃあありませんか。

肩の力を抜いて、成長しなくたってのんびりすればいいじゃないですか。
だって年寄りばかりだもの。

地方の空き地、空き家、どうするんだって、とりあえず壊して草ぼうぼうに
しときましょうよ。

江戸時代に戻るだけですよ。
いや、100年後だって江戸時代より人口多いですよ。
明治維新の1868年には3330万人だったのですから。

みんな結婚しなくなって、子どももつくらなくなって
LGBP法も出来て、いくら頑張っても女性と女性、男性と男性じゃ子どもはできませんから。

世の中「多様性が大事」ですからね。😂

このように考える人は実は僕だけじゃなくて
いろんな人がすでに論を述べています。

ぜひ、読んでみてください。

「日本の人口減少は喜ぶべき」ジャレド・ダイアモンドUCLA教授が語る少子高齢化の克服法


「人口減少社会は希望だ」京都大学広井教授が考える、成熟社会に生きる私たちのこれから


人口の減少、悪いことばかりじゃない? 新たな社会の姿


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?