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    甘野充プロデュースの共同運営マガジン「エンターテイナー・ストリート」です。  共同運営マガジンは、みんなで作るマガジンです。  小説、詩、エッセイ、絵、音楽、動画など、想像力と創造力あふれるアートやエンターテイメント作品をnoteで公開している人たちが集まって、作品を披露する場となります。  参加すると、自分の記事を共同運営マガジンに追加することができるようになります。  たくさんの人に自分の作品を読んでもらえるチャンスです。  参加費は無料です。  参加希望の方はトップ記事へコメントお願いします。 ルールは以下です。 ・投稿は自分の記事だけにしてください。 ・投稿は当日投稿の記事のみにしてください。  (過去記事は投稿しないでください) ・タイトル、タイトル画像、説明文は変更しないでください。 ※ 創作と関係のない記事は削除しますのでご了承のほどお願いします。 甘野充

記事一覧

5月23日の詩

晴れた 夕方。 雲の白と 晴天の青が 覆う天気は 私を支配する。 晴れだからと言って 幸せとは 限らない。 雨の日が 幸せな日もある。 傘を差し 雨の滴る花を 見つけに行き…

yellow
2時間前
12

よろしくお願いします。
https://www.instagram.com/p/C7QhHWzSclX/?igsh=czV4bjY4M24zamFw

吉原幸子 夜間飛行 温度してみました。

yellow
1日前
7

5月22日の詩。

もし私が ムー大陸の存在を信じ始めたら そっとしておいてほしい。 もし私が 妖精の存在を信じ始めたら ちょっと様子を見て欲しい。 もし私が 死んだ人が見える、 と言い出…

yellow
1日前
30

https://r.voicy.jp/6d9AXM41m8y

コナン・ドイルについて

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1日前
3

賞味期限切れ

賞味期限が1日過ぎたたまごが 残り3個。 消費しきれない残り3個。 期限内に消費出来なかった。 外食が多かったから? ご飯を作る気力も体力もなかったから? このまま3個…

yellow
2日前
31

5月21日の詩

階段を登って 昇り切った場所に立つ。 遠くに 海が見えた。 灯台もあって 海が輝いて 綺麗だった。 海を堪能してから お腹から 卵巣と子宮を取り出して 海に投げた。 もう…

yellow
2日前
19

昼寝

昼寝をしていたようで。 いつの間にか 白くて濃い月が スッキリ晴れた青と オレンジに透ける空に 浮かんでいる。 爽やかな夕方を迎える。 こんなに爽やかで穏やかな 目覚め…

yellow
3日前
22

一筋の光明。
握りしめたら
離さないように。
目がくらむ、
真黒い光

惑わされるな。
昇華しろ。
昇華しろ。
昇華しろ!

yellow
3日前
13

一難去ってまた一難。

ともあれ、 青空が出れば 死にたい気持ちも 表出してくるのである。 困った、困った。

yellow
3日前
21

5月20日の詩

誰も僕を止めちゃいなかった。 止めたのは僕自身だ。 傘を捨てて 雨に打たれ 重くなった シャツで 駆け抜けたい。 今の僕なら駆け抜けられる気がする、 じゃなく 瞬間移動…

yellow
3日前
27

買いました!
というか買いすぎ😅

yellow
4日前
15

https://r.voicy.jp/4p9qlR67mlb

明治から昭和初期にかけて活躍した詩人
薄田泣菫について

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4日前
4

5月19日の詩

くぐもった空気。 何か言ってるけど、 今の私では聞き取れない。 ごめんね、 と空気に謝ってみるけど 何て言ってるか 分からない私は 許されているのか 許されていないのか…

yellow
4日前
23

今夜は寝てる場合じゃない!

yellow
4日前
13

お昼過ぎ

お昼過ぎと 夕方の間。 青空に 白い月。 ただそこに 居る。 ぼんやりと もうすぐ 夕方になる事を 教えるように。 ただそこにいる。 楽しい時間が 過ぎるのと 満月になるの…

yellow
5日前
19

幸せっていつも気付くのが遅いのよね

幸せな言葉に出会いたい。 ぽっかりと 開いた 身体に、 時間に、 心に、 ふわっと 寄り添って ちゃぷんと 満たされるような 言葉に出会いたい。 今更 新しい幸せに 出会う…

yellow
5日前
25
5月23日の詩

5月23日の詩

晴れた
夕方。
雲の白と
晴天の青が
覆う天気は
私を支配する。
晴れだからと言って
幸せとは
限らない。
雨の日が
幸せな日もある。
傘を差し
雨の滴る花を
見つけに行きたい。
特にピンクの花は
特別綺麗だから。
晴れの日の
いい所は
濡れなくて
いい所。
じゃぁ、曇り日は?

こんにちは、世界。

よろしくお願いします。
https://www.instagram.com/p/C7QhHWzSclX/?igsh=czV4bjY4M24zamFw

吉原幸子 夜間飛行 温度してみました。

5月22日の詩。

5月22日の詩。

もし私が
ムー大陸の存在を信じ始めたら
そっとしておいてほしい。
もし私が
妖精の存在を信じ始めたら
ちょっと様子を見て欲しい。
もし私が
死んだ人が見える、
と言い出したら
心配して欲しい。
もし私が
アイドルになりたい
と言ったら
持ちうる力を持って
目を覚まさせて欲しい。
もし私が
さみしいと言って
ソファから動かなくなったら
ぎゅっと私を抱きしめて欲しい。

さみしいって言わなくても
ぎゅ

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賞味期限切れ

賞味期限切れ

賞味期限が1日過ぎたたまごが
残り3個。
消費しきれない残り3個。
期限内に消費出来なかった。
外食が多かったから?
ご飯を作る気力も体力もなかったから?
このまま3個、捨てるのはもったいない。
賞味期限だからまだ食べられる
けど、
やっぱり、なんというか………
生ではもう食べるのはよそう、
とは思う。
どうしようか?
たまご焼き?
目玉焼き?
期限の切れたたまごは
冷蔵庫に保管されて
明日の燃え

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5月21日の詩

5月21日の詩

階段を登って
昇り切った場所に立つ。
遠くに
海が見えた。
灯台もあって
海が輝いて
綺麗だった。
海を堪能してから
お腹から
卵巣と子宮を取り出して
海に投げた。
もう私の中からは
なにも産まれないし、
何も死なない。
あるのは空洞だけだ。
臓器を収納しているからだが
すっかり軽くなった。
次は何を入れよう。
今日は
新しい私が
産まれた日。
海に投げた卵巣と子宮は
きっと
海の塩で浄化されて

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昼寝

昼寝

昼寝をしていたようで。
いつの間にか
白くて濃い月が
スッキリ晴れた青と
オレンジに透ける空に
浮かんでいる。
爽やかな夕方を迎える。
こんなに爽やかで穏やかな
目覚めは
いつぶりだろう。
あと少し、
1日を上手く
やり抜けて行けそう。

こんばんは、世界。

一筋の光明。
握りしめたら
離さないように。
目がくらむ、
真黒い光

惑わされるな。
昇華しろ。
昇華しろ。
昇華しろ!

一難去ってまた一難。

一難去ってまた一難。

ともあれ、
青空が出れば
死にたい気持ちも
表出してくるのである。
困った、困った。

5月20日の詩

5月20日の詩

誰も僕を止めちゃいなかった。
止めたのは僕自身だ。
傘を捨てて
雨に打たれ
重くなった
シャツで
駆け抜けたい。
今の僕なら駆け抜けられる気がする、
じゃなく
瞬間移動できる。
僕はもう
自分を止めない。
生きるために
生きてやる!

おはよう、世界。

買いました!
というか買いすぎ😅

https://r.voicy.jp/4p9qlR67mlb

明治から昭和初期にかけて活躍した詩人
薄田泣菫について

5月19日の詩

5月19日の詩

くぐもった空気。
何か言ってるけど、
今の私では聞き取れない。
ごめんね、
と空気に謝ってみるけど
何て言ってるか
分からない私は
許されているのか
許されていないのかすら
分からない。
またいつか
空気と
お話がしたい。
またいつか。

おはよう、世界。

今夜は寝てる場合じゃない!

お昼過ぎ

お昼過ぎ

お昼過ぎと
夕方の間。
青空に
白い月。
ただそこに
居る。
ぼんやりと
もうすぐ
夕方になる事を
教えるように。
ただそこにいる。
楽しい時間が
過ぎるのと
満月になるのは
どちらが早いでしょうね。

幸せっていつも気付くのが遅いのよね

幸せっていつも気付くのが遅いのよね

幸せな言葉に出会いたい。
ぽっかりと
開いた
身体に、
時間に、
心に、
ふわっと
寄り添って
ちゃぷんと
満たされるような
言葉に出会いたい。
今更
新しい幸せに
出会うのは
無理だと分かっているから
素敵な
言葉で満たされたい。
せめて
人を幸せにする言葉で
満たされたい。