環境は一緒にいる人で決まり、一緒にいる人で仕事のしやすさも決まりますね。
こんにちは。ヒロシマくんです。
今回はタイトルにもある通り、「一緒にいる人がどんな人なのか考えることが大切だ」という話をしていこうと思います。
働く前は誰でも何らかのモチベーションがあって働くことを決意すると思います。
もちろん生きていくために必要だから働くとしても、家から近いから、給料がいいから、自分に合った仕事だと感じるからなど様々な理由があるにせよ何かの理由を持って働き始めることと思います。
それなのに一度働こうと決意した職場や仕事で「もうダメかも」となってしまうことには大きく人間関係、一緒にいる人でそうなってしまうことが多い印象があります。
これは私の実体験もそうですが、周りから聞いた話もこういうことが多いと思います。
一緒に働く人は仕事の時間、基本的には平日の5日間そのうち1日8時間は一緒にいるわけですので、それは一緒にいる人から受ける影響はたくさんありますよね。
いい影響ももちろんありますが、足を引っ張りあってしまったり、悪い影響があるのも本当にそうだと感じています。
もちろん一緒に働く人のことはチームだから大切にしなくてはいけないのは当たり前のことですが、いつからかどこからか、自分の理想のために人のことを動かしてしまうこともあると思います。
こうなってしまったら自分優先、人のことは後回しになり、チームとしてはうまく機能していかなくなってしまいます。
つまり自己中という状況になりますので、チームとしても成果は出ずらい状況になると思います。
もし仮にこの状況で成果が出ていればそのチームにいる人はとても優秀な人が多いのだと予想されます。
チームワークが良くないのに結果が出るのはとても驚きですよね。
一緒にいる人、特に同じ職場の人は自分で決めることはできませんが、どんな人なのかの観察はできると思います。
気を使わないくらいフラットな感覚の人ならいいですが、上司だったり、気分によって態度が変わったり、人のことを責めやすい人だったりなどその人によって特徴は違いますよね。
その人がどんな人なのかを知ろうとし考えておくだけで防げることもたくさんあると思います。
職場などの環境は結局そこにいる人が作っているのだから、どんな人がいるのかの観察や自分からいい環境を作ろうとする働きかけは大切なような気がします。
自分からいい環境にしていくためには、「人のことを考えて行動する」「元気に明るく笑顔で挨拶する」「身だしなみを整える」「嫌な顔をしない」など当たり前のことばかりですが、これができている人は人からのみられ方も良いと思います。
意外とできていないこともあると思いますので要注意になります。
私も適宜見直しています。
環境は一緒にいる人で決まり、一緒にいる人によって働きやすさは大きく変わります。
これを知っておくだけで不要なストレスや無駄な思考が減ると思います。
なんでも自分の生徒抱え込むこともなくなると思います。
知っておいた上で適切な対処ができるように日々微調整してみてください。
楽しく暮らせることを願っています。
今回はここまでにします。ご覧いただきありがとうございました。
ヒロシマくんでした。
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