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表の「箇条書きのフォーマットVer.2」で洗練された箇条書きを作る
「PowerPoint「最強」資料のデザイン教科書」のP326では表を応用して「箇条書きのテンプレート」を作り、箇条書きを読み手の視覚に訴えかける資料の作り方を紹介しました。この「箇条書きのテンプレート」では箇条書きの項番や大項目に強めの色を使用することで、読み手の視覚に訴えるインパクトの強い資料を作りました。
それに対して、ここで紹介するテンプレートでは、色の面積を極力少なくし、スライドの地色
「背景のスタイル」の特性を理解しておきましょう
こんばんは。ピンクのパワポ資料の人・ふくみんです。
技術評論社から出版した「PowerPoint「最強」資料のデザイン教科書」がおかげさまで好評いただいています。志を持ってビジネスに取り組んでいらっしゃるすべてのビジネスマンに届いてほしいという願いで書いた自信作なので沢山の方に長く愛用していただけるものになりますように。
…と本気で思ってはいるのですが、なんと発売からたった2か月余りで本には書
PowerPointの本を出版します
10月に技術評論社からPowerPointの本を出版させていただきます。
確実に伝わり、確実に美しい。
すべてのビジネスパーソンに読んでもらいたいNo.1の教本
PowerPoint 「最強」資料のデザイン教科書
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連載 読みたくなる!パワーポイントの作り方 第十六回
エモいパワポを創るパワポ屋 ふくみんです。
前回から10日ほど経ちましたが、連載は2週間に1回くらいがちょうどいい?ですよね。
今回はパワポの作り方を教える立場の人ならば決して避けて通ることはできない、パワポを作る上で基礎中の基礎、そして、この連載の山場とも言える重要なトピックについて触れます。
第9回目からご紹介している、読みたくなる!パワーポイントにするためのルールの3番目「スライドマスタ
連載 読みたくなる!パワーポイントの作り方 第十五回
エモいパワポを創るパワポ屋 ふくみんです。
前回のnoteは3/11…なんと半年もの間が空いてしまいました(^◇^;)なにげにnoteのブログって丁寧に書こうと思うと丸一日費やしてしまうのと、忙しさに紛れてこんなに間が空いてしまいました。
前回の記事でも例に出している私のコーチングの先生である水野浩志さんのこの資料…
前回の予告では、「やめて水野さん!星とリボンを使わないで」おまんら、許さんぜ
連載 読みたくなる!パワーポイントの作り方 第十四回
エモいパワポを創るパワポ屋 ふくみんです。
前回から体調不良やら多忙やらで2週間以上の間が空いてしまいました。
前回は約物といわれる、日本語の文法のルールでは、行頭に来ては行けない文字や記号、行末に来ては行けない文字や記号、行をまたいで分割してはいけない表記について、テキストボックスの中でルールに沿って適切に配置される禁則処理について、「行間」のボタンから設定画面に入る方法についてお伝えしました
連載 読みたくなる!パワーポイントの作り方 第十三回
エモいパワポを創るパワポ屋 ふくみんです。
これまで自分のことをどう名乗ったらいいかわからず、なんとなく「パワポ屋」と書いてました。パワポ屋、も屋号みたいで悪くはないと思うので、頭に「エモいパワポを創る」をつけました(^人^)
前回は、読みたくなる!パワーポイントにするためのルールの3つから、2番目の「余白/行間を調節しながら、囲みを使いこなす」の「行間の調節」についてお伝えしました。
前回は
連載 読みたくなる!パワーポイントの作り方 第十二回
パワポ屋 ふくみんです。
前回の投稿のあと風邪で具合が悪くなってしまい、二日間も寝込んでしまいました💦
そのせい?で投稿に間が空いてしまいました。
前回は、読みたくなる!パワーポイントにするためのルールの3つから、2番目の「余白/行間を調節しながら、囲みを使いこなす」についてお伝えしました。
読みたくなる!パワーポイントのルールの3つをみなさんは覚えていますか?少なくとも1番目と2番目は前回
連載 読みたくなる!パワーポイントの作り方 第十一回
パワポ屋 ふくみんです。
ブログが第十一回に突入しました。
前回からいよいよ本題に突入し、読みたくなる!パワーポイントにするためのルールと題して以下の3つをご紹介しました。
前回のおさらいを軽く行いたいと思います。
前回は「①テキストとオブジェクトを絶対に切り離さない」と題して、テキストはあくまでもオブジェクトに「編集」コマンドを使って記入しましょう、ということをお伝えしました。
みなさんに
連載 読みたくなる!パワーポイントの作り方 第十回
パワポ屋 ふくみんです。
前回からちょっと間が空いてしまいましたが、ブログ連載の十回目を書きたいと思います。
前回からいよいよ本題に突入し、読みたくなる!パワーポイントにするためのルールと題して以下の3つをご紹介しました。
今回は、前回の「①テキストとオブジェクトを絶対に切り離さない」の後編です。
前回は、みなさんにとってきっと衝撃の話しだったかなぁと思います。
なぜならほとんどのみなさんが
連載 読みたくなる!パワーポイントの作り方 第九回
パワポ屋 ふくみんです。
ブログ連載の九回目を書きたいと思います。
たぶん今日うまく書ければようやく本題にたどり着くことになります…といっても本題のほんの入り口だと思うけどね(^◇^;)
迷っていても仕方ないのでとにかく書いてみます笑。
これまでのブログでは、資料の「読みやすさ」について、特に「視線の自然な動きを邪魔しないように情報を配置する」ことが重要であり、それはすなわち「人の直感に合うよ
連載 読みたくなる!パワーポイントの作り方 第八回
パワポ屋 ふくみんです。
「読みたくなる!パワポ」の連載も八回目となりました。こうなったら十回目までは続けられるように、と欲が湧いてきますw
第七回までの連載では、そもそも「読みやすさ」とは一体なんでしょう?「読みやすい」資料というのは具体的にはどういうものを指しているのでしょうか?という問題提起について考えてきました。
もともと、第一回目の連載で、僕が思う「これはいいパワーポイントだな」とい
連載 読みたくなる!パワーポイントの作り方 第七回
パワポ屋 ふくみんです。
「読みたくなる!パワポ」の連載も七回目…今回もサクサク続けていきたいと思います。
とはいえ、実は連載七回目でまだ本題にたどり着いていない…本題をお話しする前の前提、前哨戦が今回とあと一回は続く?と思います。読んでいただくみなさんはどうぞ忍耐強くお付き合いください(^_^;)
これまでの連載では、そもそも「読みやすさ」とは一体なんでしょう?
「読みやすい」資料というのは
連載 読みたくなる!パワーポイントの作り方 第六回
パワポ屋 ふくみんです。
「読みたくなる!パワーポイント」のブログ連載ももう六回目と案外続いてるので自分でも安心しています(^.^)
前回は、資料の「読みやすさ」を決定づける大事な要素である「視線の流れが意識されている」、すなわち「読み手の視線の動きを設計すること」の4つのコツの、1.そろえる、2.まとめるまでお話ししてきました。
また1.そろえる、2.まとめるをパワーポイントで実際に実行する
連載 読みたくなる!パワーポイントの作り方 第五回
こんばんは。パワポ屋 ふくみんです。
ブログも三日坊主を脱して、徐々に生活習慣?になるべく、今日も続きを書きたいと思います。
第三回までは、資料の「読みやすさ」について、「視線の流れが意識されている」、すなわち「読み手の視線の動きを設計すること」が重要であり、これを満たすための手法として、資料が横書きなら視線の流れは左上から右下に、縦書きなら右上から左下に動く原則にならい、資料の書き手が伝えたい
連載 読みたくなる!パワーポイントの作り方 第四回
パワポ屋 ふくみんです。
ブログの連載も四回目になりました。
書こうと思えば続くものですね(笑)
これまでの四回の連載で、資料の「読みやすさ」について考えてきました。前回は、どんな資料でも、読み手にとって「内容に即してレイアウトされている」ことが何よりも大切だというこで、「内容に即してレイアウトされている」には、以下の3つの要素が満たされていることが必要だと述べました。
①視線の流れが意識されて