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PowerPointの本を出版します

10月に技術評論社からPowerPointの本を出版させていただきます。

確実に伝わり、確実に美しい。
すべてのビジネスパーソンに読んでもらいたいNo.1の教本
PowerPoint 「最強」資料のデザイン教科書
https://www.amazon.co.jp/dp/4297123576/ref=cm_sw_r_tw_dp_5HMHDK37B8WQ7AJEX2Y0?_encoding=UTF8&psc=1

仕事で必要になる資料作成において、多くの人がPowerPointを使っていると思います。

自身が作る資料に「情報を正確に、魅力的に伝えるためのデザイン」が重要であると頭ではわかっているにもかかわらず、自分にはセンスがないからとか、はたまたPowerPointでは美しい資料は作れないと思い込んで諦めている人も多いと思います。

そんなみなさんが「センス」という感覚的なものに頼るのではなく、確実なルールとテクニックで魅力的な資料が作れるようになってもらいたいと思いをこめて、会社で年間約100冊前後の提案書を作る過程でためたノウハウをみなさんに教科書として活用してもらえるように意識して書き出しました。

単なるPowerPointの機能説明に終始するだけでなく、自身の伝えたい情報を相手に確実に読んで理解してもらうための資料デザインテクニックを全部公開しています。

【こんな人におすすめ】
・PowerPointを使って、日々大量の資料を作成しなければならない方
・せっかく作成した資料が、伝わらない、美しくない、と悩んでいる方
・自分には資料をデザインするセンスがないと、あきらめている方
・作りたい資料を実現するための、PowerPointの使い方がわからない方

【この本の特徴】

1.
PowerPointをビジネスシーンにおける「読む資料」を作るためのツールとして位置づけ、文字数が多くても読みやすい、デザイン性のある資料に仕上げるためのノウハウを480ページにわたって全公開

2.
PowerPointの作業で、誰もが陥るシチュエーションを想定。「なぜそうなってしまうのか?」の原因分析と「どうすれば切り抜けられるのか?」の解決策の両面からアプローチ

3.
読んだ人が本の内容を確実に再現できるように、資料作りの工程を細かく分解。ひとつひとつのアクションごとに、手順とポイントをスクリーンショット付きで丁寧に紹介

4.
他のPowerPoint、資料作成の解説書やWebではほとんど触れられないマニアックな機能も詳しく解説。「こんなこともできるのか!」という驚異のテクニックを大量に収録

資料作成における2つの難関である「デザイン」と「PowerPointスキル」を同時に学習し、その本質的な知識を身につけることができる決定版だと自負しています。

パワポが苦手という方、ぜひ読んでみてください。

みなさん、応援よろしくお願いします。

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