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親子で楽しむ♪ポータブル式ピザ窯で簡単ピザ作り体験

こんにちは、ピカキュウhomeです。

皆さんはお子さんとの休日をどのように過ごしていますか?

公園遊びやお出かけも楽しいけれど、「たまにはいつもと違うことをしてみたい」と感じる事はありませんか?

そんなときにおすすめしたいのが、ピザ窯オーブンを使ったピザ作り。
持ち運び可能なピザ窯を使えば、ご自宅の庭やキャンプ場など好きな場所でピザ作りを楽しめますよ。
子どもはもちろん大人も一緒に夢中になれて、盛り上がること間違いなし!

そこで今回は、スタッフがポータブル式のピザ窯を使って子どもたちと一緒に簡単ピザ作りに挑戦しました!

※カメラアングル等の都合上、一部別日に撮影した写真を使用しています。


使ったピザオーブンはコレ!

今回使用したのはこちら。

ピカキュウオリジナルのポータブル式ピザ窯『フォルノ』。

ピザプレートごと手前に大きく引き出すことができるので、ピザの出し入れや回転・焼き加減のチェックが簡単に行えます。
窯内を奥まで覗き込まなくても良いので、接触や熱風による火傷の心配もなく、ピザ焼き初心者の方にも安心してお使いいただけます。

ポータブルピザオーブン Forno -フォルノ-

窯本体には温度計が付いていて、窯内の温度がひと目で分かります。温度管理が非常に重要なピザ調理はもちろん、レシピに応じて温度を調整することができます。

ポータブルピザオーブン Forno -フォルノ-

また、調理に必要な機材が一通り揃っているので、後からあれこれ買い足す必要もありません。

フォルノの付属品

準備したもの

食材

食材はチーズ、プチトマト、ベーコン、シーフードミックス、コーンなど、子どもたちが好きそうな食材をメインにピックアップ。事前に小さくカットしておいたものをタッパーに入れて、当日持参しました。
ピザ生地やピザソースは市販のものを使いました。

機材など

ピザを焼くために準備したものはこちら。

  • ポータブルピザオーブン Forno -フォルノ-

  • 木質ペレット(10kg)

  • ガスバーナー

  • 耐熱グローブ

  • テーブル(約180×60cm)

  • 紙皿、紙コップ、まな板、キッチンバサミなど

テーブルはピザ窯本体を置くスペースに加え、焼きあがったピザを置くスペースなども考慮して、大きめのものを準備しました。

ピザオーブンの設置と火起こし

ピザオーブンを組み立てよう

早速準備に取り掛かります。
組み立て方はとても簡単。慣れれば2~3分ほどで組み立てることができますよ。

STEP.1
本体底面の4本の脚を立てます。

STEP.2
各パーツにハンドルを取り付けます。

STEP.3
煙突を本体に固定します。

STEP.4
最後にピザストーンを置いて、完成です。

燃料を投入して火を起こそう

組み立てが完了したら、次は木質ペレットを使ってピザオーブンの窯内を温めていきます。

木質ペレットとは、乾燥した木材を細粉し圧力をかけて円筒形に圧縮成形した木質燃料です。薪や炭と違い手軽に持ち運べて水分量が少なくよく燃えるため、窯の温度が一気に上昇します。

https://w-pellet.org/pellet-2/

STEP.1
まずは、付属のスコップとトレイを使って、ペレットをトレイに注ぎます。

STEP.2
次に、ガスバーナーを使ってペレットに着火します。
火が付いたあとはペレットが自然に燃えていくので、しばらく放置し全体に火が回ればOKです。

STEP.3
最後に、スコップとトレイを所定の位置に戻したら火起こし終了です。
本体の温度計が400℃になったら、そのまま10分間予熱します。

しっかりと予熱することでピザストーンが均一に温まり、ピザを焼いたときに生地の裏面までこんがり美味しく焼き上がります。予熱している間は、途中で火力が落ちないように時々ペレットを追加します。

ピザ作りに挑戦

具材をトッピングしよう

ピザ窯の準備をしている一方で、子どもたちはピザ作りに挑戦中!

ピザ生地にピザソースを塗って、その上に具材をのせていきます。
「どれにしようかな~?」と楽しそうに具材を選ぶ子どもたち。
それぞれ好きなものを好きなだけトッピングして、あっとゆう間にオリジナルピザの完成です!

ピザを焼こう

いよいよピザを焼いていきます!
「どうやって焼くの?!美味しく焼けるかな~?」と、こどもたちはピザ窯に興味津々です。

ピザをピザストーンの上に置き、そのままスライドさせて窯内へ…。
たまに焼き加減を確認しながら、焼きムラがでないようにピザを回転させます。そうしているうちに2分ほどで焼きあがりました!

子どもたちは満面の笑みでピザカット!
ピザ窯ならではの本格的な焼き上がりで、「ザクッ」とおいしそうな音が聞こえてきます。

お肉やお魚、ピザ作りで余った食材などを使ってサイドメニューも作れます。直径15cm程度のスキレットなら2つ同時に窯内へ入れることができるので、調理時間の短縮にもなりますよ。

最後はチョコレートソースとマシュマロをのせてデザートピザも作り、大満足の一日でした!


まとめ

「たまにはいつもと違うことをしてみたい」という思いから挑戦したピザ作りでしたが、予想以上に大反響でした。
自然の中で作って食べるピザはいつも以上においしく感じましたし、子どもたちに食の楽しさや大切さを体感してもらう良い機会にもなりました。
何より、わたしたち大人もピザ作りという共通の体験を通して子どもたちとのコミュニケーションがより深まったような気がしています。

親子での新たな時間の過ごし方を発見できたと同時に、子どもも大人も笑顔で満たされる最高の体験になりました。
みなさんもぜひ、親子でピザ作りにチャレンジしてみてくださいね!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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