社会人1年目を終えて。
こんばんわ。ぴかまるです!
気が付けば社会人1年を終えて、明日には24歳を迎えようとしています。
会社だって何度も辞めようとしたし、東京に来たことすら後悔していた時期もありました。
どうしても、隣の芝生が青く見えてしまい、自分が今おこなっていることに自信が持てずにいました。
それでも、今の環境でもがき続けてきた結果、いつの日か見える世界が変わっていました。
まだまだ理想に対して必死さは足らないと思っていますし、何ができるのか聞かれたところで胸を張れるものなんてありません。
ただ、ひとつだけ変わったことがあります。
それは、矢印をどこに向けているかということです。
環境が変わらなければ、起きている事象も変わらないのに、矢印の向け方を変えるだけで見える世界が違うことを実体験を通して感じることができました。
この体験こそが、自分を成長させるための貴重なエッセンスになることにも気が付けました。
誰かが同じ苦労をしている時の助けになれる、そんな考え方ができるようになってからは、自分が体験した苦労を自分の言葉で整理するようになりました。
この積み重ねが個人としての私自身を強くしてくれると思っています。
島田紳助さんの名言にこんな言葉があります。
「70%の自信と、30%の不安を持ちなさい。
すると人は成長する。
その30%を何とか埋めて、自信に変えようとする から、
それが努力というものに繋がる。」
自信は、自分の経験値と解釈が全てだと思います。
圧倒的な行動量と自分を肯定してあげることで作り上げていくことができます。
また、不安は自分の慣れない環境であったり、自分より上のものと対峙する際に生まれるものではないでしょうか。
まだまだ不安要素が多い私は、未熟者であると痛感しております。
それでもこのバランスが、私たちを強くするために大切あることを社会人2年目になったいま自分の中で腹落ちしました。
この1年は日々の流れも分からず、手探り状態で毎日を過ごしてきました。
今年は私も状況が変わり、より自信を持って行動することが出来るようになりました。
後は、少しでも自分よりレベルの高い環境に飛び込むことを常に意識づけていければと思っております。
そして、同年代で挑戦している仲間たちに置いていかれないよう自分に厳しく前進し続けていきます。
本日も、最後までお読み頂きありがとうございました!
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