「時代を読む、空気を読む、など言うけど これからの時代は絶対に 「書く」力が必須だと思うなぁ〜」
とにかく自分の中の考えを言葉にして表出する。
少ない言葉、拙い語彙でも「書いて伝える」ことを意識したい。
今この自分が生の演奏、生の言葉で話せない、伝えられない分、意識的にたくさん文章を書くようにしている。
しかしそれ以前に、「読む力」を身につけないといけない。
どの話にも基本的には文脈があって、その流れの一部を切り取れても、前後関係がわからないと理解したとは言えない。
Twitterの140字でたくさんの理解が生まれると同時に、たくさんの誤解が生まれるのもここに理由があると思う。
だから自分の文章も流れを書きつける作業が難しい。
文章を書くわたしはどうしても言葉が強調されてしまって、なんというんだろう、誇張したような表現を使うことが多い。だから、毎回書いては消し、を繰り返して、なるべくありのままの姿を見せたいと思うのだ。
そうすることで間違った言葉の選択や、自分の意思と違う捉えられ方をされにくくなるはず。
最近今まで以上に文章を書いているので、短時間で文章を練り上げる作業も必要となっている。それと同時に、今までの積ん読の山を切り崩したり、ニュース記事を読んだり、メディアをチェックしたりしている。色んな人がどういう語法で、どういうものを伝えたいのかを、この体力の有り余っているうちに学んでいきたい。
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第４号は明日発刊。アストル・ピアソラについて書くときに色々と参考音源をつけるのだが、世の中は音楽で溢れすぎている気がする。
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今日からわたしたちのレパートリーについてもきちんと書いていきたいと思っています。
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演奏会自体もどうなることやら心配になってきましたが、わたしたちは練習し続けるし、チケットも販売し続けます。
2020年4月11日土曜日
【『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリ】バンドマスター
【ルークカフェ・ローストラボ・クレモナ】コーヒー主任焙煎士
ぴかりん @池田市満寿美町13-7「ルーク・カフェ」
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