大雨の日、新卒の子と初めてお話できた話
こんにちは。
春野つみれです。
前回月末月初に嘆いてから、もう2週間が経ったようです。
時の流れが速すぎます。
2023年がもうすぐ折り返しということも信じられません。
noteを開いたら始めてから2周年だったようで、お祝いのバッジをもらえました。
noteを始めて2年が経ったことにも震えます。
もう2年も経っていることと、更新をさぼりすぎていることに。
最近新卒の子が配属されました。
数えてみたら、下の代を受け入れるのは6回目のようです。ここでも時の流れの速さを感じます。
しかし、何回受け入れても慣れません。
席が近くだったり同じチームというような、強制的にお話をする機会がないと、私からは話しかけることができません。
文字にして改めて思いましたが、とんでもない先輩ですね。
そんな私が、新卒の子と少しだけお話する機会がありました。
全国的に大雨が続いていた日、いつものごとくギリギリまで寝ていたため急いで準備をして出社しました。
しばらく暑い日が続いていたので上着なしで出勤していたのですが、その日は雨の影響で少し肌寒い日でした。
久しぶりに上着を羽織り、ダッシュで会社に向かいました。
傘をさすのが下手なのか、傘では太刀打ちできないほど大雨だったのかはわかりませんが、会社に着くころには頭から水をかぶったんか?というくらい全身びっしょびしょでした。
会社に着き「びしょびしょやわ〜」とか言いながら上着を脱ぎました。
上着の下は五分丈の服だったのですが、袖のところに見えるはずがない縫い目がみえました。
この縫い目は服の裏側にあるので、目に入ってはいけないものです。
「まさか・・」と思いながら、同じチームの子の近くに行き尋ねました。
「服が裏返しかもしれんねんけど、うしろにタグとか見える・・・?」
「ばっちりタグが見えていますね〜」という返答でした。
「恥ずかしい!!!」と大焦りしているところで、初めてお話しする新卒の子が「横にもタグがありますよ」と、タグをちょんちょんと引っ張って教えてくれました。
その子はすごくかわいらしい子でお話しをしたかったのですが、何を話したらいいかわからず今まで話したことがありませんでした。
タグの在処の教え方までかわいい・・と思うと同時に、初めてのお話しがこんな恥ずかしいことだなんて・・・と複雑な気持ちになりました。
恥ずかしさのあまり初絡みの新卒の子に「トイレで着替えてきます!!」と、謎の宣言をしてトイレに駆け込みました。
その日はたまたま肌寒くて、上着を羽織っていたことが救いでした。
新卒の子ともお話しできたのでよしとしましょう。
この日服を裏返しで会社にいったことにより、
・左右別の靴
・服の前後ろが逆
・服の裏表が逆
の3つを会社で披露したことになりました。
もうこれ以上のことはないでしょう。
お読みいただきありがとうございました!
■本日の見出し
袖の縫い目を見て衝撃を受けています。
見えないことは百も承知ですが、点々が縫い目です。
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