100日後に死ぬGAFAMのぼくがUber Eatsで低評価をつけそうになった理由
38日目。
いつものようにUber Eatsで晩ご飯を注文した。
まだかなー?と思っていたときに配達員から電話がかかってきた。
迷ったパターンだ。マンションがどの建物か配達員が分からなかったのは何回かあったので、この時点では全然問題なし。
ただ今回は次のような会話が繰り広げられた。
Uberでーす。近くまで来たんですけど住所合ってますかー?
はい、合っています。
今、○○っていう店の前にいるんですけど右ですか?左ですか?
どっちを向いて立ってるんですか?
□□っていう看板が見えます!
そうじゃなくて、店の方を向いて立ってるのか、道の方を向いて立ってるのかどっちですか?
あ、道の方です!
じゃああなたから見て二つ右の建物です。
なぜかぼくが住所登録を間違っているのでは?という話から始まったのと、すみませんの一言もなかったのも、え?って思ったけど、初めてのお使いの幼児を誘導するような後半の展開がさすがに予想の斜め上だった。
初めて低評価にしちゃおうかなって思ったけど、あとあと考えるとおもろいにーちゃんだったな、と思って高評価にした。
ぶりおとぼくのエブリデイ
いつもの定位置で就寝。
続く
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