スケジュール帳の紹介｜私流使い方｜１日１ページ

私は昭和に憧れを抱き、令和にウキウキを感じるちょうど中間な平成ガールだ。
とにかく、前置きはさておき、私はスケジュール管理は基本的に手帳派だ。今回は私が2年連続で購入をしたプチサイズの手帳をどのように活用しているかをご紹介させていただこうと思っている。（ちなみに、この需要は約1ヶ月ほど前にもうピークを過ぎたと言うことに今気がついている。ザ・準備不足人間。バンド名でどうでしょか？）

使用しているスケジュール帳は：
EDiT手帳のB7変型スープルと言う手乗りサイズの手帳。
これは冒頭にマンスリーのページが並んでいて、そのあとは１日につき１ページが与えられている。

EDiT 手帳 2022 スケジュール帳 1月始まり 1日1ページ B7変型 スープル

スープル君は最初にMONTHLYがあってから、各日にちのページがある。

実は昨年（2020年）も同タイプのスケジュールを使用していた。今まで一度も2年連続で同じタイプのスケジュール帳を購入したことがなかった私が2022年の生活の基盤をまたもスープル君に委ねたというのは結構な快挙だ。スープル君おめでとう。
そこで、どういったところが気に入っているかを紹介しようと思う。

【サイズ】
本当に小ぶりなこのサイズ感がなんとも愛おしい。
私は手がとても大きいので、さらに小さく見えるが、縦12.3cmで横7.3センチだ。かわいい。
これは昨今コンパクト化が進んでいるレディースバッグにもひょいと入れられるサイズで非常に使い勝手が良い。

今年はゴムの部分の色味も変えて、ちょっとおしゃれしちゃって。

【外のデザイン】
とてもシンプルなデザインなのだが、カラーバリエーションも６種類あり、絶妙な色味が揃っている。
正直言うと私は派手好きと言うか、柄物が好きなので、昨年はデザインがシンプルすぎて少し寂しいかなと思い、ギリギリまで購入を悩んでいた。でも、最終的にはやはり飽きないし、シーンを選ばないシンプルな感じがよかった。
ちなみに私は今年はシャンパンゴールドにした。今年はゴムの部分が表紙とは色違いのものもあり、さらに可愛さが増していると思う。

【中のデザイン】
中は冒頭で紹介したように１日１ページのレイアウトになっている。
これがね、私は使いやすいのよ。12.3cm x 7.3cmの大きさを１日分として使えるので、私の好きなTo-Doリストが書きやすい。
ちょっとメモ書きをしたいことも収まるいいサイズ感なのです。
中のページはなんの装飾もないので、小さいけど、意外と文字は最大限にフィットできるように作られている。絶妙っす。

と言うところで、実際に細かく私はどのようにこの１日１ページを使っているのかご紹介させていただこう。

【実際の使い方】

実際にどのようにスケジュール帳を使っているかをご紹介。誤字脱字が多いので、基本シャーペン。

• 夢日記

• To-Do

• 待ち合わせ場所・時間、出発時刻

• 締め切り

まず夢日記というところだが、実は私は結構夢を記録しておくのが面白いと思っている。だから、朝起きて夢をみたというときはささっと２行くらいで夢を書くようにしている。
「おじさんに怒られた。奥さんの名前で呼ばれて、訂正したら、電話が切れた。」
こういった具合に、登場人物や自分のその時の感情や印象に残った部分を手短にまとめておいている。夢は自分の心理状況をそのまま映し出していると思うので、自己分析に活用している。（後ろめたい何かがある、、とかね。）

To-Doと言うのはあまり説明はいらないと思う。
箇条書きにやらないといけないことをダァーーっととりあえず全部リスト化する。「めんどいなぁ、めんどいなぁ」と思っていてなかなか手をつけていなかったような物こそ、なるべく細分化して、すぐにできるようなサイズ感で記載しておく。
そして、その日やりたいなーって思ったことが書き終えられたら、今度はこなしていく順番を横に番号で振っていく。ちなみに優先順位は、もちろん締め切りが差し迫っているものからと言うのもあるが、めんどくさがり屋な私はめんどくさくても重要なものにも若い番号をつけるようにしている。
これでできたらチェックをする。
ちなみに途中までしか完了できなかったもの（例えば、結局誰かに確認しないといけないとか）と言うのは「半済」や「△」を書くようにしている。
私はチェックリストに書いたものをスパッとチェックを横に書くのが快感なので、結構リスト化すると色々捗るタイプ。

誰かと待ち合わせするような場合はその待ち合わせする人、場所、時刻を一番上に書いておく。そして日にちが近かったら、電車を調べて出発時刻も書いておくようにしている。これで、焦らずに出発できるのだ。

締め切り。これはみんな書いているだろう。何か締め切りがあるようなものがある場合はとりあえず上の方に書いておくようにしている。忘れたくないからね。

と言う感じで、私はなるべくスケジュール帳に自分のやりたいことを記載するようにしている。回りでは携帯のアプリを使っている子も多いが、私は結構メモ書きオタクなところがあって、メモを書くのが好きなので、やっぱり実際の紙でできた手帳が好きだ。

NOTEにアップしている1月12日付近に読んでいる方は多分参考にならなかったと思う。御免なさい。
2021年の11月ー12月頃に読んでいる人がいたら、ちょっぴり参考になるかもしれない。なるといいな。

それでも面白いと思ってもらえたら、嬉しいです。