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わたしは、負けを認めることにした


我々四人は、惨敗した。

SUPER BEAVER は負けた。

SUPER BEAVERメジャー挑戦、堂々の失敗。

TVer「金曜日のスマイルたちへ」より


メジャーデビューをクビになってから、再復活を遂げた音楽バンド
「SUPER BEAVER」
どん底から這い上がってきた彼らの道のりと、自分の今を重ねてみた。


負けを認めるところから始まる


「うわ、めっちゃグッとくる筆文字かくな~」
ステキ!って感じる筆文字に出会うたびに悔しくなる。


「くそ!何でわたしに頼んでくれないんだよ!!」
知り合いが筆文字引っ提げてる様子をSNSでみると
心の奥をくすぐられたような、歯がゆい気持ちが押し寄せる。


「あのとき”書道家・李霞”に書いてもらえばよかった~」って思わせたい。
そんな負けず嫌い根性が顔をだす。


勝ち負けじゃないと頭では分かっているつもりでも
心が勝手にあふれちゃう。


上手い下手で反射的に、快・不快が反応してしまう。
どうしたらよいものか。


SUPER BEAVERはメジャーから降りた後、
つまり「負けた後」どうしてた?


今までお世話になったライブハウスの人に
頭下げてあいさつに行っていた。


自分たちの音楽を続けるために、届けるためにできることをやっていた。


「そっか、負けてもいいんだ。大事なのは、敗北のあとどうするか」


わたしは、ステキだと感じた筆文字に
リスペクトの意味を込めてまねして書いてみた。


魅力的なところはどんどん見習っていこう。
創造は、摸倣から。


まだまだ書の道ははじまったばかり。


「書道めっちゃ楽しい!!!」
って心から想えるその日まで。


自分に在るものを磨いた
先の景色をみにいこう。



🔽自分を省みるきっかけをくれた回


あなたの「自分をふりかえるきっかけ」になった番組はなんですか?
ぜひ教えてください🙋‍♀



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