わたしは、負けを認めることにした
メジャーデビューをクビになってから、再復活を遂げた音楽バンド
「SUPER BEAVER」
どん底から這い上がってきた彼らの道のりと、自分の今を重ねてみた。
負けを認めるところから始まる
「うわ、めっちゃグッとくる筆文字かくな~」
ステキ!って感じる筆文字に出会うたびに悔しくなる。
「くそ!何でわたしに頼んでくれないんだよ!!」
知り合いが筆文字引っ提げてる様子をSNSでみると
心の奥をくすぐられたような、歯がゆい気持ちが押し寄せる。
「あのとき”書道家・李霞”に書いてもらえばよかった~」って思わせたい。
そんな負けず嫌い根性が顔をだす。
勝ち負けじゃないと頭では分かっているつもりでも
心が勝手にあふれちゃう。
上手い下手で反射的に、快・不快が反応してしまう。
どうしたらよいものか。
SUPER BEAVERはメジャーから降りた後、
つまり「負けた後」どうしてた?
今までお世話になったライブハウスの人に
頭下げてあいさつに行っていた。
自分たちの音楽を続けるために、届けるためにできることをやっていた。
「そっか、負けてもいいんだ。大事なのは、敗北のあとどうするか」
わたしは、ステキだと感じた筆文字に
リスペクトの意味を込めてまねして書いてみた。
魅力的なところはどんどん見習っていこう。
創造は、摸倣から。
まだまだ書の道ははじまったばかり。
「書道めっちゃ楽しい!!!」
って心から想えるその日まで。
自分に在るものを磨いた
先の景色をみにいこう。
🔽自分を省みるきっかけをくれた回
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