見出し画像

ふたたび、青森へ…朝日が教えてくれたこと

こんにちは!
三春町のシェアハウスで暮らすケントです!
僕は今、お世話になっている林業の会社の皆さんと、青森に来ています!


郡山市の空き家の片付けと掃除が終わった後
振り返りのミーティングをする暇もなく
慌ただしく三春町を立つことになった

行き先は青森だ

そこには、林業の会社の出張所があり
僕は2ヶ月前からその近くのシェアハウスに滞在し
(僕たちのシェアハウスを運営するTさんの知り合いが管理している)
薪や茸の原木を伐採する作業をしていた

1週間ほど前、私用で一時的に三春に戻ることになった
私用をすませたあと、すぐに青森へ帰る予定だったのだが
Tさんから
「空き家の片付けがあるので、1週間ほどこっちにいてほしい」と
言われ、しばらくシェアハウスにいることになった

空き家の片付けが終了し、再び青森へ戻ることになった

ある朝のことだ

雪をかぶった畑や樹木の向こうに青空が広がり
白い雲の向こうから差し込む朝日が
やさしく鋭い光をまっすぐ僕に向けてきた

何かを見抜かれたような気がした

会津の生まれなので、雪には慣れているのだが
雪を見て、神聖な気持ちになったのは初めてだ

自然は僕に色々なことを教えてくれる
これからは自然を見て感じたことも書いていきたい

プロフィールにも使った写真
雪をまとった枝に日差しが差し込む
世界は美しいと感じた


この記事が参加している募集

ふるさとを語ろう

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?