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やっぱり歩いた方がいいよね

「やっぱり歩かないとコンディションはよくならない」と

久々に徒歩通勤をしてみて再認識した。そんなお話。


「なんだか血液の巡りが悪い気がする」
「仕事で疲れている気がする」

そんなふうに感じながら、ここ最近は自転車通勤を続けていた。

11月頃までは徒歩で通勤する日をつくり、少しでも有酸素運動的になるようにと気をつけていたのに。

いつの間にか「疲れているから」と都合よく自分に言い聞かせ、
毎週土曜の早朝ランニングもサボってしまっていた。


ここ数日は、お正月商戦で忙しかったこともあるのだが、
それにしても肩こりや身体の凝りが続く。
そのため鎮痛剤を服用する日々。

なんだか「悪循環」

そんな感じがして仕方なかった。

休憩中も眠くなるし、
寝たとしても全くスッキリしない。

「やっぱり身体中を酸素が巡っていない気がする」

だから、久々に時間に追われながらも歩いて通勤することにした。

職場までは約3キロ。
荷物の重量は約10kgぐらいはある(2リットルは水分持ち歩くので)

いつものコートは着ずにペラペラのナイロンジャケットを着用し、
重力を感じつつ片耳にイヤホンをつけ、力まないように歩く、歩く、歩く。


晴天だったからだろうか?

肌を指す冷気が心地よかった。

身体がほどよくポカポカし、酸素が全身を巡っている感覚。

家を出発した時にあったふくらはぎの張りがなくなった気がするし、

昼食後の15分の睡眠で頭がクリアになった。

通勤中にアマゾンオーディブルで聴いていた内容を、
ザーッとB5の方眼紙に書き出す、書き出す。


今日の朝よりもコンディションが良くなった!!!

そう実感できる。


自分に最適な方法で、自分に最適なポジションで(フォームなど)歩くこと。

私にとっては「歩く」がすべての根源なんだなと再認識できた1日でした。





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