PICO3日記/思考の書き出しメモ

思考の深海にもぐる感覚が好きな人。日常のことをメモがてら残しています。

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マガジン

  • また読み返したい記事たち

    ココは、ステキなクリエイターさんとの出会いの記録です。 さまざまな人の思考にふれたい。気にとまったり、感情が動いた出会いをここにまとめておきたいと思います。時々のぞいてみて、自分を客観視できるようにと。

  • 子どもとのつながり。

  • ゆるく販売のこと。

    気軽に読める販売のこと。 ガチガチのビジネス書のことではなく、 お店で「コレ使えるな!」 といった考えや戦略をまとめています。 ビジネス書や売場の本を読んだけれど、 文字を見た瞬間に嫌気が、、、。 わたしもそのタイプです。 そして、書いてあることはごもっともなんだけど、 自分のお店にはいまいち当てはめれない。 そんな矛盾を感じていた。 現場ではよくあることだと思う。 販売歴15年。店舗管理者の現場目線の ノウハウをわかりやすくまとめてます。

最近の記事

  • 固定された記事

今月アナタは何を捨てましたか?

今月アナタは何を捨てましたか? これは自分自身に向けた言葉。 6月からボチボチと始めたのは、 「毎日何か一つ捨てる」ことである。 何だか頭に余白がない感じ。 容量がいっぱいで何かを捨てないといけないとは感じている。 けれど、頭の中の何を捨てたら良いかがわからない。 だから、物理的・有形物から捨てることを始めてみたのだ。 モノを捨てる手短なものといえばまずは「服」であろう。 出番のなくなったもの、色あせはしているが着心地が良いので愛用し続けているもの。 それら

    • 500回ありがとう

      フォギャラリーに登録した画像が「500回」使われたバッジをいただきました。 そっと置いておいた画像が、皆さんに使っていただけていることがとても嬉しく思うのです。 記事を投稿するときにAIで作成した画像を、コツコツとフォトギャラリーに共有していた。 最近は月に2記事くらいしか書けていないけれど、、、 過去の画像がくり返し使っていただけているだけで嬉しい。 そういえば3年くらい前にnoteを始めた際は、全く絵心がないわたしはいつもギャラリーから記事内容に近いイラストを探し

      • 5月、あれこれと

        5月はゴールデンウィークもあり、販売業の身としては慌ただしく日々が過ぎ、あっという間に1ヶ月が終了した。 先月はあれこれと何をしたかな?とかんたんに振り返っておこうと思う。 この日記は、1年後に「あれ、5月って何もしてなかったっけ?」なんて絶望しないように、毎月の記録を残しておくためのもの。 MCTオイルデビュー 太ってきたことと、体調改善など健康志向の高まりから、MCTオイルを試しに始めた。 最初、少しお腹がゆるくなるなどの変化はあったものの、徐々に慣れてきた様子。

        • 〇〇はどうするんですか?と言うボク

          4歳の彼がYouTubeを観ながら、 「〇〇はどうするんですかー?」とひとりで話している。 それ以外にも、 「これどうなるんだろう?」 「〇〇なりそうだよ」 「でも、〇〇はどうするんですか?」 「そうしたんかーい」 「なんでそうするの?」 といった言葉を放ちながらYouTubeを楽しんでいる。 いつもは何も引っかからない普通の光景だけれど、今日はなぜか気になったものだから、それらの言葉を少し考えてみることにした。 するとみえてきたのは、これらの言葉には「疑問」と「仮説」

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        • ゆるく販売のこと。
          22本
        • 読んだ書籍
          30本

        記事

          GWはお客を3つに分けて考える

          ゴールデンウィーク期間に突入した当店は、大型ショピングモールの中でそれなりに忙しくさせてもらっている。 ゴールデンウィーク中のテーマを定め、それをスタッフと共有してのぞんでいる最中だ。 そのかんたんなテーマとは、お客を3つに分けて考えるという点である。 分類は次のとおり ① 既存顧客・・・いつもご利用いただいている方 ② 未認知顧客・・初めて当店を知る方 ③ 離反顧客・・・しばらくご利用いただけてなかった方 ① 既存顧客 いつもご利用いただいているお客様に対しては、

          GWはお客を3つに分けて考える

          添削の習慣をつくる

          添削の習慣をつくろうと思う。 なぜ添削するのかというと「伝えるための文章を磨くため」 今回わたしが磨きたい文章というのは、仕事で使うような報告・連絡を主体とした、いわゆる「文書」たちのことを指す。 「文章」と「文書」の違いはあるが、読み手に分かりやすい伝えるという意味では共通しているので、ここでは文章という表現で話そうと思う。 ではどのような文章を添削するのかというと、 他のお店などから送られてくる報告や連絡の文章たちだ。 送られてくる文章を「添削する必要があるの?

          尊敬はコミュニケーションの断絶である

          これは「悪魔の傾聴」の中でとても心に残っているフレーズ。 この本は相手の本音を引き出す方法について書かれた本であり、本音を聞き出すためには相手にたくさん喋ってもらわないといけない。 たくさん喋ってもらうためには、相手との心理的距離を保ちつつ同等の立ち位置で話をしなければならない。 「憧れや尊敬」という感情を抱いたままの会話は、相手のキレイに武装された表面をみているにすぎないから。 一年に読んだ本だったが、「尊敬とはコミュニケーションの断絶」というフレーズが気になり再読

          尊敬はコミュニケーションの断絶である

          自営型という希望

          これからの仕事は「ジョブ型」になると言われているけど、 本当に「ジョブ型」が浸透するのだろうか? 「自分には突出したスキルがないし」とそんなモヤモヤとした不安を抱えていた。 けれど、「自営型」という考え方を知ったことで、 「なんとかなるんじゃない?」と少し気持ちが軽くなったように思う。 ジョブ型というのは、全工程のうちの一部分だけを担う。 そのため、求められる結果は必須であることは言うまでもない。 一方でその分野だけしかできないということは、ある意味リスクであると考える

          We Are the World を思い出して

          急に、「We Are the World」が聴きたくなった。 この曲の映像を見たのは、せいぜい10年くらい前かもしれない。 YouTubeが身近になったこともあり、アルゴリズムの影響で流れてきたきっかけで映像をみたような気がする。 音楽に詳しくないの私が知っているアーティストといえば、マイケルジャクソンやスティービーワンダーくらいだった。 それでも、アーティストを知っている、知らないの問題ではなく心に刺さる衝撃を受けたのは確かだった。 なんと表現すればいいのだろうか

          We Are the World を思い出して

          書いてないと書けなくなるね

          最近は全く書けていなかったな。 800文字くらいの短い文章でもいい。 なんなら140文字くらいのつぶやきでもいい。 そう思っていたけれど、まったく書けてなかったなと。 2月は他のことに思考のリソースをとられていたけれど、 それにしても1記事も書けなかったのはなんでだろうか?と不思議なものだ。 書けなかった要因の一つとして考えられるのは、書こうとしなかったことが一番かもしれない。 どんなに頭のリソースを別のことに取られていようが、5分でも書こうとする姿勢とったなら

          書いてないと書けなくなるね

          1月に読んだ本 16冊

          コンディションには波があるからさ

          2024年は〇〇しようと目標を立て、それに向けて行動していきたいと考えてはいる。 けれど、その目標設定の前に少しだけ冷静になって考えておきたいことがある。 それは「2023年にたてた目標を達成できなかった事実を受け入れるということ。 「何もできなかった」という無力感や罪悪感が残っている状況。 そんな状態で立てた「2024年の目標」が達成できるとは到底思えない。 なので、「2024年は〇〇やるぞ」と意気込んで走り出す前に、2023年の結果から指針となるものを定めておきたい

          コンディションには波があるからさ

          お正月は値上げすればいいのにね

          肉体的にも精神的にもかなり疲れている。 まぶたが重くなり、立っている間でも寝てしまいたいほどの疲れを感じる。 販売のお仕事ということもあり、年末から年始にかけて「お正月商戦」を迎えていた。 あまりの疲労具合に、「疲弊」という表現をしてもいいのではないだろうか?と感じる。 この疲労は肉体的なものだけではなく、精神的な疲労の比重の方が大きいように思う。 2024年は昨年に比べ人々の活動が盛んで、どこに行っても人が多い状況。 常に「人」「人」「人」の中、お客様には笑顔を

          お正月は値上げすればいいのにね

          12月に読んだ本 15冊

          物語に触れたいと感じ、小説をオーディブルで聴いた月。 物語の中で多くの人と出会い、多くの感情に触れることができた。 リアルで出会う人が少ない分、仮想の中での対話した経験がストーリー作成の素材になるように思うから。 2024年は多くの小説など物語に触れていきたいと思う。

          そもそも書いていなかったと考えれば

          noteで日記的なものを書こうと思いつつも、書けていない現状に自己嫌悪に陥りそうにもなる。 自分の頭の整理を目的に、何か有益なことを書く必要はないと理解はしていてもなかなか書けない。 書けないというよりは、むしろ「書く時間を確保できていない」という表現の方が正しいかもしれない。 一日の中であった些細な出来事をボーッと思い出しながら、気にとまったことを深掘りする時間。 つまり「余白」の設計がくずれてしまっているのだろう。 なので、「余白時間」の設計を見直していこうと思う

          そもそも書いていなかったと考えれば

          本を読みたくなる本って

          本を読みたくなる時ってどんな時だっけ?と考えていた。 そうすると、「そういえばこんな行動の後にはいつも本を読みたくなっていたよな」と気づいたことがある。 それは、「本」がストーリーに出てくる物語に触れた時だなと。 映画でもいい、アニメでもいい、オーディオブックでもいい、ラジオでもいい、雑誌でもいい。 「本」について登場人物が向き合っている姿勢や、日常の中に溶け込んでいる「本」の情景に触れることができた時。 そのあと、無性に活字に触れたくなる。 アニメ「本好きの下剋

          本を読みたくなる本って