PICKはこれからが熱い!新卒デザイナーが描くPICKの未来
こんにちは!株式会社PICK(以降、「PICK」)の小野寺です!
社員インタビュー第6弾は、PICK初の新卒入社!デザイナーの平井未来(ひらい みく)に話を伺いました。インターンからPICK新卒第一号になるまでの経緯、そして仕事のやりがいからPICKに対する熱い想いまで、様々な話を聞いてみました!
これまでのキャリア
ー これまでのキャリアを教えてください!と言いたいところだけど、平井さんはPICKが就職先としては初だよね?
そうですね、PICK新卒第一号ですから!(笑)
ー そうだね(笑)じゃあ、デザイナーを目指したきっかけから聞いても良いかな?
デザイナーを志したきっかけは高校時代です。高校は私立筑陽学園高等学校に通っていたのですが、そこでデザイン科に入ったんです。元々、絵を描くことが好きだったりもして。
デッサンの授業などが多かったのですが、その中でもAdobeのIllustratorやPhotoshopを学ぶ機会もありました。当時の私は、デッサンや油絵よりWebデザインの方に惹かれて。その頃から、ぼんやりとですが、将来はWebデザイナーになりたいと考えていたんです。
その後、より専門的にグラフィックデザインやクリエイティブな世界を学ぼうと思って、上京して美大に入って4年間学んだという感じです。
ー そういうきっかけだったんだね。大学在学中には実際にデザイナーのインターンとして複数社経験もしたんだよね
そうですね。私が大学2年の時にコロナになったんですよ。授業がリモートに移行したり、一時的に休学になったりで。
このままじゃマズイ!と思い、インターンで実務経験を積もうと決めた感じですね。複数の企業でインターンを経験し、多くの先輩デザイナーから実践的な指導を受けることができました。今ではそれが大きな自信につながっています。
ー なるほど。そして最後のインターン先がPICKだった。
そうですね。PICKにもデザイナーのインターンとして入社しました。
PICKへ入社を決めた理由
ー インターンとしてジョインして、最終的にはPICKの新卒第一号での入社となった訳だけど、率直になぜPICKを選んだの?
正直に言えば、このタイミングでPICKを離れるのは勿体無いと感じたからです。
インターンとして約1年間、PICKで過ごし、プロダクトのローンチから苦労の時期を経験して、その後スタートアップのピッチコンテストでの優勝に至るまで、多くの節目を経験させていただきました。
プロダクトも徐々に認知され始め、ユーザー数が増えていく様子を見て、PICKが大きく飛躍する予兆しか感じない中で、PICKを離れるという選択肢は浮かびませんでした。
ー 確かに変化に富んだ1年だったね…ちなみに、新卒でスタートアップに就職するという点については不安に思うことはなかった?
その不安は全くなかったです。
大学時代の同期や友人の中でスタートアップへの就職を決めたのは私だけだったのですが、当時いくつかの選択肢があった中でPICKが最も魅力的でした。
それは、先ほど述べた当時の勢いもそうですし、PICKの皆さんとこれからも仕事したいという想いが特に強かったからですね。
ー 素敵なこと言うじゃない(泣)
実際に働いてみて
ー インターン時代と比較して、入社後に何か変化は感じた?
会社そのものに対しては変化は特に感じていません。
ただ、インターンから正社員になったことで、もう学ぶだけの立場ではなく、自分のデザインスキルで会社に貢献しなければという責任感がずっと強くなりました。自分のスキル(成果)に対して、お金(給料)をもらうんだなって。
あと、さっきも話した通り、入社してからはPICKが急成長しているタイミングでもあったので、担当する仕事の規模が大きくなったり、やるべきことも増えてきたりと、良い意味で忙しくなったなとは感じます。
現在の業務内容について
ー では、現在の業務内容について教えてください!
デザイン業務を幅広く手掛けています!
営業資料から広告用バナー、プロダクトのUI/UXデザインや直近では展示空間のレイアウトまで。
まさにデザインの何でも屋さんって感じです(笑)。
ー 本当にいつもありがとうございます(泣)
最近は、外部と連携するプロジェクトでもリードデザイナーとして任せてもらう機会も増えてきました。
PICKでは、自分のスキルを広げるためのチャンスが沢山あって。プロジェクトの初期段階から関わり、アイデア出しから実際のデザイン作成、最終納品に至るまで一貫して携わることができるんです。これができるのも、PICKのオープンで柔軟な文化があってこそだと思います。
本当に貴重な経験を積ませてもらっています。
やりがいについて
ー 仕事をしていてやりがいを感じる瞬間はどんな時?
クライアント(社内外含め)から、デザイン業務のおかげで助かったと感謝された時が本当に嬉しいです。大きなモチベーションになっていますね。
あとはUI/UXの業務をしていて、異なる要件を同時に満たすようなアイデアが思いついた時ですかね。そのデザインを形にすると、まるでエンジニアが完璧なコードを書いた時のように、自分の作ったデザインに惚れ惚れしてしまいます。
働く上で大切にしている価値観
ー 平井さんが働く上で大切にしている価値観を教えてください!
「納期絶対死守!」
PICKが事業拡大するための戦略を経営陣が立てていて、その戦略を進めようと会社がアクセル踏んで加速していく中で、自分の業務でそのスピードを遅らせるということはあってはならないと強く思ってます。
たとえば、自分の業務が遅れたことでPICKFORMが売れるきっかけを逃してしまう可能性があるとしたら…それは絶対に避けたいですよね。
PICKの仲間に全幅の信頼を置き、その成功のためにできることを精一杯努力する。それが私が常に心がけていることです。
どんな人と一緒に働きたいか
ー 平井さんはどんな人と一緒に働きたい?
明るくて、話好きな人がいいなって思います(笑)。
今のPICKって、チーム間の密な連携が求められるフェーズだから、コミュニケーションをしっかり取れることが、ものすごく効率を良くしてくれるんです。
最近、新しいオフィスに移転して、より快適な空間で直接コミュニケーションを取りながら働けるようになったんです。そんな環境で積極的にコミュニケーション取ってくれる人だったら、きっと、もっと仕事が捗るし楽しいと思います。
あとは年齢がもう少し近い人が増えたら…尚良いかなぁ(笑)
ー なんか、ごめんね(泣)
(インタビュー時点で、平井さん[23歳]の次に若い社員は今回のインタビューアー小野寺[28歳])
とは言いつつ!(笑)PICKにいる皆さんは本当に気さくで、私含めて誰もが自然体でいられるので。PICKは働きやすい環境ですよ、と自信を持ってオススメできますね。
PICKのカルチャーについて
ー 平井さんが感じているPICKのカルチャーについて教えてください
PICKにいる皆さん、本当に会社の「VALUE」を体現しているなと感じます。
皆さんありのままでいながら、お客様や仲間、そして会社の未来について常に本気で考えていて。大胆な挑戦もまずはやってみようと受け入れてくれる文化があって、とはいえ数字には全員が強いこだわりを持って日々物事に取り組んでいる。
ー そうだね、それは僕も強く感じます
加えて、さっきの話と重複してしまいますけど…PICKにいる人たちは本当に飾らず、自然体でいます。自分も含め、誰もが本当の自分を出して、お互いを尊重しながら働いています。この開放的でポジティブな環境が、PICKをとても特別な場所にしていると感じます。このカルチャーが本当に大好きです。
最後に
ー 最後に、PICKに興味を持っている方々に向けてメッセージをお願いします!
PICKに少しでも興味がある、そこのあなた!
今、PICKはとてもエキサイティングな成長期にあります。
もし今入社しなければ、将来PICKがさらに大きくなった時、「あの時入っておけばよかった」と絶対に後悔するはずですよ!
ー(なんと、大胆な発言…)
と、強気に言えるぐらい今のPICKには可能性しか感じないです。
PICKの未来に賭けてみませんか?✨
PICKのこれからを一緒に盛り上げてくれる方、心からお待ちしています!(笑)
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