夏っぽい俳句
(1)
汗かいて 汗疹が出来て かきすぎて
あせかいて|あせもができて|かきすぎて
汗は小まめに拭かないと。。。
(2)
紫外線 降り注ぐ中 市街戦
しがいせん|ふりそそぐなか|しがいせん
戦いはいつまで続くのだろう?
(3)
暑いのに マスク脱げない 人もいる
あついのに|ますくぬげない|ひともいる
もうそろそろ「みんな外しましょう」でいいのでは?
熱中症のほうがこわい。
(4)
いつの日か遠い思い出スイカ割り
⚠️「スイカ割り🍉」は「夏の季語」だが、スイカ🍉は「秋の季語」らしいです。気をつけましょう💝
(5)
朝顔の開く瞬間母と見る
昔の思い出。
朝顔も夏の季語ではないらしいけど。
(6)
気がつけば今年も半分過ぎている
もう7月かぁ。
(7)
彦星と織姫出会うことはない
二人の距離は14.4光年。
一年に一度会うことは科学的には不可能です。
記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします