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無料記事で有料記事について語りましょう | #有料記事書いてみた


 この記事は、無料記事です。無料記事ですが「有料記事」について書きます。


#私が有料記事を書く理由


 無料記事でも投稿できるのに、あえて有料記事を書くのには、それなりの理由があります。
 「売ろう!」という意思をもって売るときもありますが、それだけではありません。

 いくつか理由があります。
 それぞれの有料記事には、それぞれの有料記事にした理由があります。
 次に挙げる理由をすべてを満たす有料記事はありませんが、一般論を言えば、次の通りです。


(1) すでにマガジンを購入してくださった方への配慮


 2024年10月現在、私は、次のようなマガジンを作っています。


#750円のマガジン


#語学エッセイ集

#大人の英語講座

#妄想恋愛詩

#自己紹介マガジン


#5000円マガジン


#Note_of_Note


 どのマガジンも作ってから1年以上経過しています。
 どのマガジンも、作ってからそれほど記事が多くないときに購入してくださった方がいます。
 ですから、購入してくださった方に、新しい有料記事を書くことで、感謝の意味を込めています。
 単品の有料記事を書くとき、もちろん売れたらいいな、という気持ちもないわけではありませんが、すでにマガジンを購入してくださった方のことを常に念頭においています。


(2) 単なるお世辞かどうかを見極めるため。


 たまに私の無料記事のコメント欄に、「この記事は有料級の記事ですね」とか「山根さんの本が出たら、絶対に買いにいきます」とか、歯の浮いたようなコメントを残す人がいます。

 しかしながら、そういう人に限って、私の100円記事すら買うことはありません。口でならいくらでも美辞麗句を言うことはできるでしょう。そういう口先だけの人は、何回かコメントのやり取りをしていれば分かるものですが、決定的に分かるのは、有料記事を書いたときです。
 口先だけの人間ほど、無料記事・有料記事に関わらず、読んでもいない記事に「スキ連打」する傾向があります。

🙄私のイラストを毎日のように利用しながら、1つも記事を購入したことがない人にも同じものを感じています🤔。これは相手が誰なのかにも依ります。


(3) 単にコメント欄を閉じたいとき。


 プレミアム会員になれば、任意にコメント欄の開閉することができます。今のところ。メンバーシップをはじめる予定はなく、また、プレミアム会員のメリットをあまり感じていません。

 プレミアム会員ではないnoterがコメント欄をコントロールするには、記事内容をすべて読めるように設定した上で、有料記事にするか、あるいは有料マガジンに登録するかのいずれかになりますね。

 もちろん、記事を購入すればコメントすることはできますが、そこまでして反対意見を書きたい人はいないものです。少なくても、今のところは一人もいません。


(4) noteについて書きたいとき。


 noteの書き方やnoteの運用法に関しては、「人それぞれだよね」というのが結論なのだと私は思っています。

 けれども、「私はnoteについて、こう考える」ということを書きたくなることもあります。

 noteにたいしては、どなたでも一家言をもっているものであり、私が私の意見を書いただけで、他の人について何も触れていないし、私の意見に従え!なんてどこにも書いていないのに、異常に絡んでくる人がいます。

 そういう人を遮断するために、本文全部を読めるようにして、有料記事設定にしてみたり、書いた記事をそのまま有料マガジンに登録することがあります。


(5) 収益化するならばメンバーシップするのはマストだと思うが


 私はnoteを仕事にする気持ちはありません
 もし仮にnoteを仕事にする、あるいは、仕事にしないまでも記事やマガジンの販売で収益化を図るなら、メンバーシップは必須でしょうね。

 私は収益化を目的として有料記事を書いているのではなく、私自身がnoteでの創作をつづけるモチベーションの1つとして有料記事を書いています。

 そして、有料記事を購入してくださった方との関係は、その場限りのことにしたいと思っています。誤解がないように付言しますが、メンバーシップにすると、ある程度の収益を自動的に得られるでしょうが、「抜けたいのに抜けづらい」という参加者を生むかもしれない。また、義務感から書くような記事は、つまらないものになりそうな気もしています。
 ですから、良くも悪くも、購入していただいき、「ありがとうございます」と私が言った時点で後腐れがないほうが良い。


最後に、今までに書いた主だった有料記事を挙げておきます。





#有料記事書いてみた
#キャリア・受験


#有料記事
#山根あきら有料記事

記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします