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算数 | 「時間」を感じてみよう | スケール感をもつ。

 今回の記事は、久しぶりに「算数の時間」。難しい話はいっさいありません。ただ数字を眺めていただくだけです。ちょっと単位を換えると、同じ数字でも違ってみえます。


1日=24時間
1日=1440分
1日=86400秒

1年=365日
1年=8760時間
1年=525,600分
1年=31,536,000秒

1万日=27+ 29/73年。つまり27~28年くらい。


10年=3,650日(うるう年は考えない)
20年=7,300日
30年=10,950日
40年=14,600日
50年=18,250日
60年=21,900日
70年=25,550日
80年=29,200日
90年=32,850日
100年=36,500日


地球ができてから46億年。
46億年=4,600,000,000年

例えば13万年は?
13万年=130,000年

例えば、あなたは、いま手元に自由に使えるお金が46億円あるとしたら、その中の13万円を使うことをためらいますか?

言い換えると、
目の前に一万円札が460,000枚(46万枚)あるとしたら、その中の13枚を使うことをためらいますか?



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