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エッセイ | 放屁と流体力学


 今朝noteを開いたら、peach-chanさんが私の記事を紹介してくれたことを知りました。ありがとうございます💝

 健康のためには、我慢しないで、放屁したいときには放屁💨🟡しよう!、という意見には大賛成です。
 自分の家にいるときは、思う存分放屁したいと思いますが、学校や会社にいるときは、人目が気になって、その場で屁をこくということはなかなか難しいですよね😺。
 誰でも考えたことがあると思いますが、なるべく周りに人のいないところに行って屁をこくか、できるなら外へ行って屁をこくか、あるいは、トイレに駆け込んで屁をこくか、という場合が多いと思います。
 しかしながら、せっかく人から遠く離れた場所で屁をこいたのに、その匂いがそこはかとなく我が身につきまとっていることが多々あります。
 そこで、流体力学的に、自ら放屁したときの匂いをたちきる方法を考えてみたいと思います。

流体力学的に考える

まずは図をご覧ください。

空気の流れ

 今、あなたは放屁しました。そして、右から左へと移動しています。上図は、そのときの空気の流れを上から見たときの断面図です。中央にあるパックマンがあなたのお尻を表しています。パックマンの口👄に当たるところが、あなたのお尻の割れ目を表しています😃💕。
 右から左へあなたは移動しているので、あなたは左側から風を受けながら進んでいくことになります。

 その場を立ち去れば、匂いとキレイに「おさらば➰👋😃」できればよいのですが、肛門近くに小さな渦ができてしまいます。あなたは、自らの屁をあなたの体から完全に切り離すことができません。
 ではどうしたら良いでしょうか?

① 
 普通に考えられる方法としては、団扇のように、両手であなたの肛門付近をあおぎながら歩くことが考えられます。しかし、その動作は端から見るとかなり滑稽であり、澄ました顔( ´ー`)をして誤魔化そうとしているあなたとしては嬉しくない。


 では、手であおぐことなしに、匂いをたちきるにはどうすればよいか?
 渦を小さくすればよいので、蟹🦀のように歩けばよい。ですが、それでは今度はあなたの側面にまた小さな渦ができてしまいます。というわけで、蟹🦀歩き🚶するときは、右向き→左向き→右向き→左向き・・・のように、頻繁にスイッチしながら歩けば🚶よいでしょう😄。
 しかしながら、頻繁に向きを変える「蟹歩き🦀🚶」も、端から見ればかなり不自然ですよね😄。
 では、他にはどのようなことが考えられるでしょうか?


 空気が対流しないようにすればいいのですから、最も手っ取り早い方法としては、放屁したらその場で「でんぐり返し」を繰り返すことですね😄。
 他人からどう見られようが、「健康のためにでんぐり返ししています😊」とか「なんか、森光子の放浪記のでんぐり返しが懐かしくなってしまって😳💦」とか、そういった言い訳をするのもよいでしょうね。
「でんぐり返し is the best answer」なのですが、マットのないところで、器械体操をするのも、なんだかなぁ、という気がしないでもありませんね😊。
 あまり、practical(実践的)ではないというか。。。

 上に書いたことは、昔「トリビアの泉」で見た記憶を基にしています。
 「放屁」って奥が深いです。

 では、このへんで

さ、よ、🟡おなら💨🟡
ぷ~っ🟡、ふふふ🟡。


ちなみに、ですが、最近、江戸時代末期の「兵書」が発見されたとのことです。江戸時代の音源は、超貴重ですので、宜しかったら聞いてみてください🤣。


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記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします