見出し画像

#投稿企画 | ひとつだけ記事を残すなら


#ひとつだけ記事を残すなら

募集要項はこちら(↓)


数あるあなたの記事の中から、ひとつだけ残すとしたら、どの記事を残しますか?

これだけは読んでほしい!と思う記事を「ひとつだけ」選んでください、という個人企画です。新たにご応募いただいた記事をご紹介します(😃)/💕。


ガラスのうさぎさん


ガラスのうさぎさんが1つ選んでくださった記事は、大切な家族のお話です。

記事から引用させていただきます。

でもやっぱり家に居るときはそばに居る気配を感じるので、犬の動画見たりして癒やされてても、外にでて、生身の散歩中の犬に会ったりするとなぜか涙が出て来ます😢
私ちゃんと哀しめてるんだなっていう安心感

 今までいた家族とのお別れ。悲しいことですが、避けがたいことでもあります。楽しい思い出が多ければ多いほど、失ったときの喪失感は深いのだと。けれども、これだけ愛されたエイミーさんは、きっと幸せだったのだろうと思います。

 ガラスのうさぎさんの記事を拝読しながら、ちょうど1年くらい前に、みるみるさんが投稿された記事を思い出しました。

 ガラスのうさぎさん、素敵な記事をご紹介してくださり、ありがとうございます。


富樫デザイン工房さん


富樫デザイン工房さんが選んでくださった記事は、「転がる石ころたち」という短編小説です。

ご応募していただいた記事から引用させていただきます。

自分の死後に小説を遺すために書いています。私が死んでも、小説たちがネットの海を漂い、誰かの目に触れてくれればいいと。
その上で、「自分の死後にひとつだけ小説を遺せるとしたら?」と聞かれても、答えは同じです。
(中略)
無名でもいいから、作品だけは永遠に遺ってほしい。そう願っています。
なぜ迷うことなく短編小説の「転がる石ころたち」を選んだかと言うと、この作品は現時点で私の最高傑作だと自負しているからです。

この小説にかけた強い思いが伝わってくる文章です。
自分のありったけをぶつけて書いた作品は、自分の分身のようなもの。

 富樫デザイン工房さん、ご応募していただき、ありがとうございます。



なぎさん


なぎさんは、みらっちさんの記事を読んでご応募してくださいました。

記事から引用されていただきます。

自由は儚い羽しか宿らないのだ。

「異物」であった私は、誰にも何にも混ざり合わず、心は蝶のように軽かった。

経験を積み、誰かと歩調を合わすことを覚えた私は、生きやすくなったが心の制約が増えた気がする。

私が私であることをやめる気はないが、「正しい」のかは分からない。

けれど、「正しさ」なんて、自分以外に誰にもジャッジはさせないと、微熱混じりのだるい体でふっと思った。

ああ、体がつらいな。

少しだけ目を閉じて、眠ってしまうならそれもいい。

重い体を脱ぎ捨てて、夢想の世界にいってしまおう。

今回の企画が、何らかのお役に立てたのなら、ありがたいことです。
ご参加していただき、ありがとうございます。


柚子さん


柚子さんが選んでくださったのは、「正四面体の敷き詰め」の記事。
この記事は、私も拝読しました。作ったり、計算したりと盛りだくさんの記事ですが、最後のオチがとても秀逸で😄。

私も数学の記事をなん本か書いていますが、柚子さんの記事は、ふだん目にしているはずの身近なモノから着想したものが多く、読んでいて勉強になりとても楽しいです。

この記事ではありませんが「こんなところにサインウェーブ🌊がおったのか!」という驚きもあります。

これからも楽しみにしています😄。
これからも良質で、楽しい記事をつづけてください😊。


この企画は、~7.30(日)まで募集しています。
「#ひとつだけ記事を残すなら」というタグをつけ、「募集要項」の記事を埋め込んでください。埋め込めないときは、お手数ですが、募集要項のコメント欄にてお伝えください。

ひとつだけ残したい記事を必ず明記してください😀。


⚠️月末まででは「ない」ので、お気をつけください。

お待ちしております😄。

この記事が参加している募集

数学がすき

日本史がすき

記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします