本当に応援したいなら | #ありがとう創作大賞
昨日で「創作大賞感想」への応募が締め切られた。今日からはきっと創作大賞関連の記事は減っていくのだろう。
だが、あなたが本当に良いビューアーならば、締め切りなんて関係ないはずだ。あなたが実際に作品を読み、心を動かされたのなら、これから感想を書いたって遅くはないはず。なんなら大賞が決まってから、選からもれてしまった作品の感想を書いたっていい。
というか、「創作大賞感想」への応募が締め切られたとたん、何の感想も出てくることがなくなるほうが不自然だ。結局、感想文を書くことで、あなた自身が表彰されることを狙っていただけなんじゃないの?、と邪推すらしたくなる。
本当に作品を読んで感動したのなら、あなた自身が表彰されることがなくたって、締め切りまでにまとまらなかった感想文を書いてみたらどうだろう?
作品を応募したって、賞をもらえる人は限られている。「該当作なし」という結果だってあり得る。
創作大賞のようなイベントは、お祭りのようなところもあるが、日の目を見なかった良い作品が読まれるチャンスでもある。
感想文を書ききれないくらい、優れた作品はきっとある。今日から感想文を書いたって遅くはないし、創作大賞の影に埋もれてしまった通常の投稿記事の中にも、あなたの琴線に触れた作品はあったはずだ。
逆に「創作大賞感想」への応募が締め切られたことで、これから書かれるであろう感想には私欲がないようにも感じられるかもしれない。
昨夜から、「#ありがとう創作大賞」というタグをいくつか見かけたので、私も書いてみた。
#創作大賞感想
#ありがとう創作大賞
#青豆ノノさん
#もつにこみさん
#振り返りnote
#note感想文
#エッセイ
記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします