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音インプット、アウトプット


ピアノでまず習うこと、「音」


ピアノで習う1番目は「音」です。
ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シです。
この時から聴くと音読が始まります。
音を聴いて歌う。ピアノではこれを繰り返し行います。


音の位置と鍵盤の位置


音の位置は楽譜から。ト音記号は真ん中のド、middle Cから
小さい子にはUFOが「ド、C」だよと伝えます。
鍵盤も同時に目印としてピアノのロゴの位置が真ん中のド、middle Cと
鍵盤を弾きながら伝えます。
上に線、間、線、間で音が一つずつ高く上がります。
下にさがると低い音になっていきます。
小さい子にはまず線と間の位置を覚えてもらい声に出して練習します。
ピアノで音を聴きながら同時に行います。
ヘ音記号はホクロホクロの下が「ド、C」だよと
あとは同じく繰り返し練習します。
小さい生徒には指差しながらゆっくり時間をかけて練習します。
目と耳と声同時に行い覚えてもらいます。



ゲーム要素入れつつ


音がだいぶ読めるようになるとゲームしながらさらに音を覚えているかレッスンで確認します。
カードランダムに並べ、声を出す、弾く。
5、6個の音を弾いたの聴いて答える(弾く)。

アプリ活用もしてます。10年前くらいにiPhoneにした時にこのアプリ出ていて感動しました


フラッシュカードのように答える。沢山の音に触れ音を覚えてもらいます。



「音」はインプットアウトプットでかんたんに


この音なに?
What is this tone?

初めの質問はここからです。
生徒も私もインプットアウトプットができます。
音はインプットアウトプットを繰り返し行う事でかんたんにできます。
音が早く読めるようになる練習で声や耳がかなり上達します。
音の高さなど聞き分けられると英語の会話のイントネーションも聞き慣れてきます。
沢山聴いて歌って「音」のインプットアウトプットしましょう。




読んで頂きありがとうございました。




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