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#春
時代に翻弄され激しく揺さぶられながらも慎ましく生きるツツジ
タイトル写真は、身の丈程もある立派なツツジで、それはこのツツジが植えられている公園が貯水タンクを埋め込んでいる都合で上底された結果なのだけど。
そのツツジがちょうど子どものお迎え帰りの時間、西日と春風に揺れて、しばし子どもを待たせて眺めていた。
普通、写真好きの人は花を選ぶのだけど、選ぶ余裕はない。
花が激しく揺れて動いているから。
昔、何かのドラマでキムタクと草なぎ剛くんだったか、冴えない
子どもはまだ人生を知らない
数日前、かれこれ三十年来の友人の誕生日でした。
おめでとうと一言メールを送ったのですが、その返信で彼のこれまた四十年来の友人の話が出て(仮にS君)、S君もまたおめでとうとメールをくれたのだと。
でも、そのS君。昔から山あり谷ありの生き方をしていて、S君が今どこで何をしているのか仲間の誰も知らないと。
その時に僕が返したのが、
たとえどんな状況であっても。
弾丸が飛び交っていたり、荒れ狂う猛
子どもに創造性はない
創造性とは本質からのズレである。
本質を知らなければそこからズレることはできない。
たとえ創造的にみえるものでも
本質を知らないものは
タダのデタラメか
すでにどこかの本質組み込まれている。
だから子どもに創造性はない。
なぜなら子どもは本質を知らない。
強烈な色彩は絵の具の取り間違いである。
夢のある絵はどこかの絵本やアニメから来たのである。
詩人のような言葉は初々しい脳のエ