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「明日はきっと良い日になる」と呟く習慣

最近、日課が1つ増えた。

「明日はきっと良い日になる」と、言葉にして自分に言い聞かせることだ。
私は今、この言葉を意識的に呟くように心がけている。


私は以前、自己紹介代わりに自分があまりツイてないらしいことを書いた。

この記事を書いて、約3週間が経つ。
自分が思ったことをnoteに書き記し、考察することで、マイナスなことがあっても気持ちが整理できるようになった。この短期間の割に、成果が出ている!
とりあえず一歩前進だ。

ただ、そもそもマイナスなことが起きないようにしたい、というのが本音だ。
起きたことをアウトプットは出来ているものの、今のままでは根本的な解決には
なっていないのでは?、と思った。

ツイていないと嘆くよりも、何かハッピーになるような具体的な行動をした方が
いいんじゃないか、と思いついたのが「明日はきっといい日になる」と意識的に
言葉にすることだった。



元々スピリチュアルは信用していない性質だが、「言霊」はあるんじゃないかと
思っている。実際、私自身はめちゃくちゃにネガティブで、幼少期から後ろ向きな発言を連発していた。今は昔ほどは言っていないけれど、それでも起こったことにが悪いことであれば口をついて出てしまう。

これで後ろ向きなことを言っても、運が上向いているなら「言霊」はあんまり信用
出来ないが、実際には負のループに陥っているわけで。
でも反対に、いつもポジティブな言葉を言ったり、伝えたりしている人は、
側から見る限りではプラスなことが起きている
ような気がするのだ。


というわけで、私は今ポジティブな言葉を積極的に言うようにしている。
そして、願掛けの意味も込めて高橋優さんの歌のサビ部分のリズムで
「明日はきっといい日になる」と意識的に自分に言い聞かせている。

都市伝説のようなものではあるが、言うだけなら簡単だし、これで本当に幸運に
恵まれるなら儲けものだ。


せっかく生きているのだから、幸せになりたいじゃないか。
毎日がいい日になるように、今日も私は呟く。

いつもたくさんありがとうございますっ!