FUJIFILM X-E4 f4の魔法をVoigtlander NOKTON 35mm F1.2 X-mountで。
「ズミクロン f4の魔法」と言う言葉を聞いた事があるだろうか?
フジヤカメラのブログにVoigtlander NOKTON 35mm F1.2 X-mountのレビューが載っていてフォトグラファーの内田ユキオさんがその事に少し触れている。
初代ズミクロンではf4で最良の描写性能を発揮する。とのライツ社の見解だったらしい。
ライツとはライカの前身の会社である。
風景ばかり撮ってた頃はf8〜f11くらいを良く使っていたが、日常スナップを撮るようになってからは、レンズの個性は開放だという個人的見解が強くなり、常に開放で撮ることが多くなった。
極端な話、開放かf8より絞るかで、f4なんてほぼ使わない値なのだ。カメラ歴12年にもなってちょっと恥ずかしい話だか、どんな時にf4を使うのかが分からないと言ってもいい。
いったいF4の魔法とはどんな写りをするのか?もちろんズミクロンなどの高価なレンズは持ち合わせていないので、ここはVoigtlander NOKTON 35mm F1.2 X-mount でF4の魔法にかかってみたいと思う。
では、そのf4の写真をご覧下さい。m(_ _)m
どうでしょう‥ね。
私の結論
さっぱり わかんねぇ。。
おそらく、ズミクロンf4の魔法とは
初代ズミクロン50mmF2の事を言ってるんだと思う。開放から2段絞れば最高の描写をするよ‥との事なんだろう。
確かにだいたいどんなレンズでも2段絞れば周辺の描写も良くなり全体的にキリッとした写りをする。
F4の魔法とはそういう事で現代のレンズにも当てはまる言葉なのだろう。
いつかはLeicaのカメラで初代ズミクロン50mmF2を使って本当のF4の魔法にかかってみたい。
絶対無理な夢だけど‥。。💧
~Today's gear ~
FUJIFILM X-E4
Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 X-mount
~Filmsimulation~
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