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MUP Usagi Bar 【感動を生む】

本日は、MUPのUsagi Barでインプットした事をアウトプットしていきます。

1.Attention(注意)
2.Interest(関心)
3.Search(検索)
4.Companison(比較)
5.Examination(検討)
6.Action(購買)
7.Share(情報共有)
これらは一通りのフレームワーク。

例えば、ポップを見た人との行動パターンとして...
ポップ見る➡興味沸いたな➡もっと安いものないかな➡比較して➡検討して➡買う➡それを共有する

今の時代、モノがあふれている時代
・売りたい人>買いたい人
・感動させる人>感動したい人

・どういう風に感動を作っているのか?
・選択肢が多くなった時代の顧客の方がスマート
→買う人の方が頭が良くなっている(情報をしっかり集めている)

■説得されて物を買う人はいない
欲しければ並んで買うし、欲しくなければただでも買わない

■売り方がうまい人は感動を起こせる人
心を動かせる人


感動を動かす人
・シンプル化
・心理的法則
・MKT(マーケティング)三原則
今の時代の起業、マーケティングは何かに追加して完成が来る時代ではなく、取り除いて完成が来る時代

お店・広告・HPをどれだけ取り除いているかを再認識。
更にどれだけフローをシンプルにできるかを確認
(例)コーヒーショップのメニューの話
コーヒーメニューを文字だけで成分などを書き綴っても分かりにくい。
だったら、苦みやコクなどをグラフ化した方がわかりやすい。
→シンプルにする

‐心理的法則‐本質が重要

バンドワゴン効果

人気がある物を欲しくなる

スノップ効果

めずらしい物を欲しくなる

ヴエブレン効果

価格が高いとその商品・サービスの質も高いと思う

スノップ効果×バンドワゴン効果
→みんなが使っていないもの×みんなが使っているもの
(例)
MUP:10,000人で締め切ります
→10,000人やっているんだ(バンドワゴン効果)
 締め切られる(スノップ効果)

(打ち出し方としてどちらの方が興味を注ぎますか?)

①体験してみませんか?
 思わず寝落ちするヘッドスパ

②1,000人が寝落ちした
 表参道店限定ヘッドスパ

確実に②の方が打ち出し方としての効果が高い
これもバンドワゴン効果とスノップ効果が入っている

感動を起こす
みんなが選ぶ×特徴×希少性


ヴエブレン効果

価格を高くする→人を限定する→買う人を少なくすること

ヴエブレン効果×バンドワゴン効果
買う人を絞る×みんなに選ばれる
(このふたつの効果には矛盾が生まれている)

権威性のある人が高級ブランドを宣言する
→「私もあの人と同じものを使いたい」
→「あの人が使っているから私も欲しい」

MKT法則

みざる・かざる・うごかざる

・どうしたら見てくれる?
・どうしたら聞いてくれる?
・どうしたら動いてくれる?

マーケットが上手くいかないのは、
お店の規模が小さいから?
お店が豪華じゃないから?
特別な商品がないから?
ではなく、感動がないから!!

驚き、ワクワク、嬉しい、怖い、ハラハラ➡感動

大企業には大企業なだけの理由
理解広告から興味広告に変化
Attention(注意)をとにかく取る

意外な場所に心を動かすキャッチコピーを打つ
(床・トイレの中・森の中・お皿の底)

コーヒーマグカップのサブスクをどうやって広告しますか?
1杯¥500のコーヒーを1日2本飲むとする
500×2×20日(一ヶ月) ¥20,000

それをサブスクであれば、¥10,000で出来るカタチにする。
どう打ち出すか?

人は自分が追加で得るよりも今あるものを失う恐怖の方が感動が大きい

サブスク入会で10,000円お得よりも

サブスクしないと10,000円損します

こういう打ち出し方にしないといけない。

マーケティングのセミナーなどにあるすぐに役立つテクニックなんかすぐに役に立たなくなる。
重要なのは本質(人間や生物を理解すること)

※個人的なまとめ

今回のusagi Barでインプットした事を頭に入れ、世間にありふれている広告を見ると見方が変わってきます。
特に心理的効果を意識することで自分自身が最近、力を入れているインスタのストーリーズの文章も変わってくると感じています。

【感動を動かす】ということを自分の行動に入れ込んでいきます。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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