写真の力で子どもの自己肯定感を伸ばそう
昨日は、SNSで亡くなった祖母への想いを文字にした。
自分の気持ちを文字にすることで昔からの祖母への想いをきちんと整理できたような気がする。
やっぱり思い、考えを文字にするって大切だな。
さて、今日は【写真の力で子どもの自己肯定感を伸ばそう】っていう話。
まず、自己肯定感とはウェキペディアさんにはこうある。
自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり[1]、自尊心(英語: self-esteem)、自己存在感、自己効力感(英語: self-efficacy)、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉。
そして次に自己肯定感が高いとどう良いのか。
①物事を素直に受け入れられる
②物事を肯定的に捉えられる
③精神が安定している
④積極的に行動できる
⑤自分にも他人にも優しい
⑥今日に集中して生きられる
⑦ストレスに晒されにくい
参照:https://swingroot.com/self-affirmation-feature/
上記の様な自己肯定感の生き方をする為にも幼少期の生活が重要と言われています。
子どもの自己肯定感をどうやって高めるのか?
まずは「褒める」事が一番重要だと言われています。
褒めることで子どもの心は豊かになり、素直になります。褒められた相手に信頼を高め、他人にも優しくなります。
そして、何より自分を前向きに捉え、もっとチャレンジしよう!もっとこうしよう!という意欲が湧いてきます。
この習慣を子どもの頃から付けさせる事でその後の生き方ががらりと変わってきます。
そして、今回おすすめするのが「写真」と「褒める」を合わせた【ほめ写】です。
【ほめ写】やり方は簡単です。以下の3ステップです。
①写真を撮る。或いは写真を探す。②その写真を飾る。③その写真を見て褒める。
この3ステップです。
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