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一世を風靡したIPOから多くの困難を経験し、木村会長のCEO復帰から再興を始めたGunosy。インドの投資先Sliceがユニコーンになる等、インドに強い投資事業が爆益をもたらしうるGunosyの爆発的な成長可能性。

Gunosyが通期決算を発表し、これまで苦戦を続けていたGunosy事業の改善がみられました。それよりも大きな反響があったのが、インドの投資先で先日ユニコーンとなったフィンテック企業Sliceの成長でした。
Sliceの成長を見て、決算発表翌日は株価が+29%と爆上がりでした。

ところが、それでもgunosyはIPOの初値から比べるとまだ-31%の株価になっています。一時は一世を風靡したgunosyがここまで辿ってきた数々のHard Thingsと事業の変遷と、木村会長がCEOとして復帰したgunosyが秘めるここからの爆発的な成長可能性について解説したいと思います。

Facebookの様な華々しい学生起業家のIPOを果たし一世を風靡したGunosy

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1.Tinder、Pairsなどを傘下に持つ世界のマッチングアプリ覇者Match Group
2.インド、インドネシアへの投資が爆益を生み出しつつあるBEENOS
3.木村会長の復帰、インドへの投資で爆発的な成長可能性を秘めたGunosy
4.楽天経済圏を超え日本最大の経済圏を作り出し得るZ Holdings

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