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ダウ週末は748ドル高、週間では1447ドル上昇

週末21日(金)のNYダウは
748ドル高
31,082ドル
と3日ぶりに大幅に上昇しました
12月のFOMC(連邦公開市場委員会)において利上げ幅縮小が協議される
と一部で報じられたことから
長期金利が低下しました
金利に対する割高感が薄れ
株式を買い戻す動きが強まりました
1ドル=146~148円台へと
前日の150円台からドルが急落したことから
米国企業の海外収益が悪化するとの警戒感がやや和らいだことも
米国株式に対する買い安心感を誘いました
ダウは週間では
1,447ドル(4.9%)上昇しました


シカゴ日経平均は
27,145円
と東京市場の現物終値(26,890円)
を上回って引けました

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