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外資系企業で働くとは~転職して感じた3つのこと~

こんにちは!PhiLifeです💪

本日は私が外資系企業に転職して感じた3つのことについてお話したいと思います。
あくまで私の体験談なので、すべての外資系企業にあてはまるとは限りません。そちらはご承知おきください♪

それでは、行きましょう!

1.予想以上に横文字

私が外資系企業と聞いて、真っ先にイメージすることは「横文字の会話」でした笑
皆さんはいかがでしょうか。
皆さんも私と同じイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
「MTGをリスケするので、新しいインビ送ってください。」
→ミーティングのスケジュールを変更するので、新しい会議招待を送ってください。

「KT期間中、VL取るときはSVのアプルーバルをまずもらってください。」
→業務移管期間中、有給を取るときは上司の承認をまずもらってください。

などなど、挙げたらきりがありません笑
しかし、これに加えて社内用語・略語も入ってくるので、入社時は何を話しているのか理解できないことがよくありました汗
また、私が配属されているプロジェクトがバイリンガルプロジェクトということもあり、会議が日本語と英語の両方で行われます。
ただ、全員が日本語を母国語にしているわけではないので、日本語での会議中でも、日本語と英語が混ざり合った文章が飛び交います笑

このような背景もあり、私が当初想像していたよりも、横文字が飛び交う環境に身を置いているという状況であります。

2.上司にもストレートに!

日本の企業では、なかなか上司に意見を伝えることが難しい場面も多いのではないでしょうか。
意見をしたとしても、理不尽に拒否されるということもあり、半ば諦めているという方も中にはいらっしゃるかもしれません。

しかし、私が勤務している外資系企業では、上司にも自分の意見をストレートに伝えるということが共通認識として徹底されています。
そのため、上司も部下から意見をされたからといって、不機嫌になることもありませんし、部下の意見の方が良いという判断をすれば、積極的にその意見を採用します。
私は日本にいた時から、同僚、上司関係なく気になる点や自分の意見を素直に伝えるタイプだったので、スムーズに順応することができました。
もちろん伝えるときに、相手に対して失礼がないように伝えることはとても重要です。
相手の人格ではなく、あくまでも意見に対して批判をするという点は気を付ける必要があると思います。

上司だからといって、遠慮することなく自分の考えを伝えることで、相手に自分の考えていることを理解してもらえ、より良い選択をすることに繋がるのではないでしょうか。

3.チームワークも重要

外資系企業と聞いて、「弱肉強食の世界」「個人プレー」をイメージされる方も多いのではないでしょうか。
しかし、私が勤務している外資系企業ではチームワークを重んじています。最終的にチームでプロジェクトを成功に導くということが求められます。
そこで独りよがりの個人プレーは求められていません。

「じゃあ、チームみんなで足並みを揃えて、一緒に進んでいこう!」
というわけでもありません笑
チームの一人ひとりが自身のスキルを駆使し、チーム内で共有し、業務を進めていくということです。
それぞれの強みを生かし、持ち寄ることでプロジェクトの成功を目指していきます。何かいい案があれば、それをチーム内で共有し、さらにアップデートさせていきます。あるタスクに対して、強みとなるスキルを持っている人がいればその人を抜擢し、その人が能力を発揮できるように周りはサポートをします。

多様なスキルや経験を持ったメンバーで結成されたチームで、プロジェクトの成功というゴールに向けて走り続ける。一人でプロジェクトを成功させることは不可能という大前提を共有しているからこそ、メンバーを頼り、頼ってもらうことができるのだと思います。
その根底にお互いの信頼関係があるのは言わずもがなですね♪

いかがでしたでしょうか。
本日は私が外資系企業に転職して感じた3つのことについてお話してきました。
皆さんがイメージする外資系企業と同じでしたでしょうか。
それとも、外資系企業の以外な一面を見ることができたでしょうか。
「外資系企業についてこんなイメージがあるけど、どうですか?」
などなど、気になることがありましたら、ぜひコメントお願いいたします!

ではでは、次回の記事でまたお会いしましょう!


それではまた!Salamat!

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