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【外資系企業】勤務終了1時間前に来たとある通達

こんにちは!PhiLifeです💪

本日は【外資系企業】勤務終了1時間前に来たとある通達についてお話したいと思います。
本日皆さんにお伝えするお話は、私が実際に体験したお話です笑
日本では私もこういうことは体験したことがなかったので、正直とても驚きました…
ぜひ最後までお楽しみください♪

それでは行きましょう!

外資系企業のとある木曜日

とある木曜日のこと…
私はいつものように朝の定例会議を終え、自分のタスクを進めていました。その日は特別忙しいわけではなかったので、のんびり在宅で業務を進めていました。
以前の記事でも少しお話させていただきましたが、現状、私はフルリモートで仕事をしています。フィリピンにはいるけど、結局在宅という現状です…

忙しい日ではなくても、定例会議を含め、1日6件は何かしらの会議があります。1時間を超える長時間の会議はほとんどなく、議題や会議資料を事前に把握し、なるべく短い時間で要点を絞った会議となっています。
会議に参加しつつ、メールチェック等を済ませ、会議の合間に自身のタスクを完了させていきます。
タスク完了後は、同僚と談笑したり、タスクの進め方のついて話し合ったりなど、割とゆるーく過ごしています笑
タスクをしっかりこなしていれば、設定された時間より早く終わったとしても常にパソコンとにらめっこする必要もないですし、そもそもパソコンとにらめっこしても何も成果は生まれませんからね。
それにフルリモートだからこそ、チャットや電話でこまめにチームメンバーと連絡を取り合うことは非常に重要だと考えています。(それが仕事に直接関係する内容であろうとなかろうと)

突然の通達

タスクを完了させ、同僚と談笑している中、勤務終了の1時間前に1通のメールが…
来週の月曜日から別チームのサポート業務に数週間加わってほしいので、明日引継ぎの会議をします。会議詳細等は後程お知らせします。」
・・・
私「今日木曜日だよね?明日1日引継ぎして、来週の月曜からスタートって早すぎない??」

正直、これには驚きました笑
ただ、引継ぎが1日ということで業務内容はそこまで複雑なものではないと想定していました。実際、複雑なものではありませんでしたので、そこは助かりました笑
それでも、勤務終了の1時間前にこの連絡は…笑
同じプロジェクト内の一時的な異動とは言え、全く経験のない業務のサポートメンバーに選ばれるとは思ってもいませんでした。

その日の業務時間は残り1時間しかなかったので、急いで元のチームで私がする予定だった数週間分の業務を同僚に分担してもらう連絡をしたり、そのサポート業務内容について知っている人を探し、業務内容の詳細を聞いたりと一気に慌ただしい1日へと変貌しました。

外資系企業のフットワークの軽さ

外資系企業では急なプロジェクト内外の異動があると聞いたことはありましたが、まさか前日の勤務終了1時間前に連絡が来るとは…笑
あまりにもフットワークが軽い!!
私の業務の特性上、フルリモートで仕事ができるということもこのフットワークの軽さと相性がいいいんでしょうが…
物理的にどこかのオフィスで勤務している場合、なかなか次の日から別オフィスで仕事してきてっていうのも難しいですからね。

でも、こういうフットワークが軽いからこそ、たくさんの経験とスキルを養うことができるのかもしれません。私自身、現在の会社では次から次へと新しい業務に携わらせていただいているので業務内容に飽きることが全くありません。
日本で仕事をしていた頃は、変わり映えしない業務内容に飽きることが多々ありました…笑
これはただの私の性格の問題かもしれませんが笑

まとめ

いかがでしたでしょうか。
本日は【外資系企業】勤務終了1時間前に来たとある通達についてお話してきました。
「外資系企業ってこんな感じなの!?」
「日本でもこういうこと経験あります…」
などなど、驚かれた方も、もしかしたら同じような経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。よろしければ、ぜひコメントにて共有いただけると嬉しいです♪
外資系企業で馴染みのないこともたくさんありますが、これからも波にもまれながら楽しんでいきたいと思います!(^^)!


ではでは、次回の記事でまたお会いしましょう!


それではまた!Salamat!


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