記事一覧
LaTeXでグラフを描く方法5(オプションなど)
図表番号を付ける方法
\begin{figure} \begin{tikzpicture}.....\end{tikzpicture} \caption{表のタイトル} \end{figure}
グラフのサイズを調整する方法
下のように\begin{tikzpicture}の横にスケールを指定できる
\begin{tikzpicture}[scale=0.5]
グラフの位置
\
ダイエットとStataの使い方 6
今回は、時系列分析の入門のようなものを行う。
まず、以前の記事で回帰分析を行ったと思うが
その結果は当然ながらあまり良くなさそうである。
念のために復習しておくとOLS推定を行うと
reg bmi date if date>= date("1/1/2022","MDY",.) Source | SS df MS Number of
aregとreghdfeについて
昔からある教科書通りだとStataで固定効果の推定を行うときは、xtreg ..., feを用いる。
しかし、普通の研究者はを使っていない(はずである)。
最近の教科書(松浦, 2021)では、xtregに加えてaregやreghdfeも紹介されている。ちなみに、reghdfeの後半は"High Dimensional Fixed Effect"の略である。
この教科書ではこれらのコードが同じ
ダイエットとStataの使い方 5
お久しぶりです。とりあえずの進捗報告です。
今回のポイント
複数のグラフをまとめる方法
Lowess平滑化
まず、複数のグラフをまとめる方法です。
以前に体重はダイエットを始めてすぐは減りやすいが徐々に減りにくくなるという話をしました。
そこで、BMIとその対数を取ったものと比較をしたと思います。
これらのグラフをgraph combineを使ってまとめます。
twoway scatter
ダイエットとStataの使い方 4
停滞期が続いてはいますが、少しずつ体重が落ちています。
今回は、進捗報告も兼ねてStataのコマンドを中心に解説します。
今回のポイント
・棒グラフの後ろに影をつける方法の別解
・散布図と近似線を重ねる方法
・リードとラグの取り方
まず棒グラフの後ろに影をつける方法ですが、この記事で解説したようにareaを使うのが最も簡単です。
しかし、以前の私はこの論文を参考にしてもう少し面倒なことをして
wordで文字の上に図形を挿入する方法
最近、といってもかなり前からですが、wordの文章の上に図形を挿入しないというケースが多々あります。
例えば、性別の欄に〇をつけるとか、「希望する・希望しない」といったものです。
普通に図形を選んで塗りつぶしなしにして終わってくれたらうれしいのですが、世の中そんなに甘くありません。
文字の上に図形を持ってくると、文字が勝手に変な所へ移動します。
これをなくす方法を解説します。
1. 挿入→図
ダイエットとStataの使い方 3
前回は、運動だけだと体重は落ちないと気づき食事を変えようとしました。そして、一定の効果を感じるところまではいきましたがやめると元に戻りました。
今回は、実際に加入して1か月経過した効果を書きます。
と思ったので、年明けからの加入です。
Stataについては、今回は特に新しいことはしません。
今回のポイント食事管理はすごい
まず加入したサービスについて、固有名詞は出しませんが"食事管理 オ
ダイエットとStataの使い方 2
前回はジムでダイエットしようとして失敗した話をしました。
そこで反省して食事制限を思い立ったというのが今回の話です。
一般的な人類がどれぐらい食べているのかわからないため、自分で食事管理するのは無理だと感じて外注することにしました。
そこで、googleで調べたところ管理栄養士に食事管理をしてもらえるサービスがあるとのことでそれにしました。
まず3日間無料体験ができるということでしたので無
ダイエットとStataの使い方 1
今回のポイント時系列データの認識方法
時系列の折れ線グラフの基礎
本文唐突ではあるが、現在ダイエットをしている。
学部生の頃に「これ以上体重を増やすとまずいですよ」と言われてから10kg以上増加している。体重が増える原因として一番大きいのは、修士論文を書いている時期に毎日9時ぐらいに牛丼を食べていたことである。この時期に2か月で5kgは増加した。あとは卒論の時期にも体重が増えた気がする。
体
XPS13 2in1(7390)レビュー①
デルアンバサダーになったので、パソコンのレビューを行う。デルアンバサダーについてはまた別の機会で述べる。
今回レビューするのはDellのXPS13 2in1(7390)である。とりあえず昨日届いて少し触った程度だが、その短時間で感じた印象を書いていく。
まずは見た目についていい点と悪い点をそれぞれレビューする。そして、次にどちらとも言えない特徴を述べる。
いい点いい点① 画面が思ったより大きい
Stataのフォント
先日Stataを最新バージョンへアップしたのだが、
フォントが全く慣れず旧バージョンのものへ戻した。
結論から言うと、
ver17はconsolasの10ポイントがデフォルトで設定されている。
Consolasは、プログラミングをしている方ならよく見かけるこのフォントである。
#include <iostream>int main(){cout << "Hello iostream" << e
Stataのmergeの応用
Stataで複数のデータを合わせたいときに使うのがmergeだが、
意外といろいろできることに気づいた。
基本的な文法としては、
merge 変数名 using ファイル名
であるが、最近ではmergeと変数名の間に1:1やm:mを入れることが多い。
例えば下のようなデータがあった場合に
file_1 file_2n a a b1 0 4