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あなたの健康寿命を左右するのは・・・

健康寿命って聞いたことありますか?
平均寿命は生まれてから亡くなるまでの平均余命のことですが、健康寿命は「日常生活を制限されず健康に生活できる期間」です。

健康寿命を延ばす。
あなたの健やかな人生に欠かせない要素です。

では、その健康寿命を左右するのは一体何でしょう?

2020年の統計によると、日本人の死因の第2位は「心臓病」、第4位は「脳血管疾患」となっています。
どちらとも心臓や脳の血管と関連が大きい病気です。

生死に大きく関わるこれらに病気を起こさないことが健康寿命を延ばす要因です。

いうなれば、「血管をいかに守るか」ということが、あなたの健康寿命を左右します。

よく耳にする「メタボ健診」。腹囲・血糖値・血圧・コレステロールなどを重視して検査をしていますが、この意味は「血管を守って、大きな病気を起こさないようにする」ということなんです。

たとえば、
糖尿病も何が怖いかというと、糖によって血管が傷ついて詰まりやすくなったり、動脈硬化を起こしやすくなるからです。
そこに血圧が高い・脂質が高いとなると、さらに血管に負担がかかるようになります。

「命に関わる血管をいかに守るか」
これがとても大切です。

さらにいうと・・・・
動脈というと、多くの人が太い血管をイメージするのですが、細い動脈もあります(細動脈)。
細ければ細いほど血管は詰まりやすく、また、大切な臓器に栄養分を届けています。
詰まると、その先の細胞が死んでしまい、それが心臓で起これば心筋梗塞、脳で起これば脳梗塞となります。

特に、脳・心臓・腎臓はこの細動脈が詰まりやすい構造になっているので、病気が起こりやすいんです。

繰り返しますが、脳梗塞や心筋梗塞を予防して、あなたの寿命を延ばすには、「血管をいかに守るのか」が大切です。
血管は年齢を重ねていくと、自然と「硬く」なっていきます。若い時から、血管を守り負担をかけない事が病気予防、そしてあなたの寿命を大きく左右します。

健診で異常を放置せず、できるだけ早期に、ご自身の血管を守ってくださいね。

PS:
となると、今の血管の状態や、将来の発症リスクが気になるところですよね・・・。
これを知るためには、病院でエコー検査を受けるのが確実です。

でも、病院にいくとなると、なんとなく気がひけませんか?

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