専守防衛。この言葉の呪縛に囚われている。適時適行〈てきじてきこう〉こそ、防衛の軸となる哲学である。仮にミサイルを日本本土に照準を合わせて打ち込もうとした瞬間、適行としてその発射基地を無力化すべきである。これからは人工衛星間の衝突が現実化していくだろう。誰が制空権を得るか。大事。

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