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忘れていた!😵【自己紹介】

もうすでに40記事くらいnoteでブログを書いていて、不意に思ったこと。

それは.....。『まだ自己紹介記事を書いていなかったこと』

すっかり忘れていました。

ということで、今回は改めて自己紹介させていただきます。

■出身地 : 山口県

■年齢 : 1989年生まれ

 ■趣味 : サーフィン、スキューバダイビング、水中カメラ、カメラ、動画編集、スペイン語学習、読書、野球

■仕事 : 現在 青年海外協力隊 環境教育隊員 コスタリカ 一時帰国中

■独身

高校は地元の高校で三年間、高校球児として野球漬けの毎日を送り、高校卒業後に愛知県にあるトヨタ自動車に就職しました。

会社を辞めたきっかけ

高卒ですぐに大手の会社に就職して順風満帆な生活を愛知県で過ごしていました。

私が働いていた会社の近くにはサーフィンで有名なビーチがあり、元々サーフィンには全く興味がなかったのですが、職場の先輩の誘いによって初めてサーフィンをしに行った時に衝撃が走り、一生このスポーツをしていたいと思いました。

なので、このままこの会社にいればずっと安定して生活でき、尚且つ好きなサーフィンもずっとやっていられると当時の自分は満足していました。

私が当時、会社で勤務していた頃にちょうどリーマンショックと3.11の大震災を経験し、私が勤めていた会社も影響を受けていました。

しかしながら大手の正社員だったので問題なく時は流れていました。

当時、20代前半だった私は少し違和感を感じていました。

『本当に自分はこのままでいいのか』

『一回きりの人生ずっとこの会社に居たいのか』

毎日、毎日自分に自問自答を繰り返し出した答えは

『この会社を辞めて自らの力で生きて行きたい』

ずっと本気でやってみたかったサーフィンをもっと極めたい、そして海外で通用する人材になりたいと思ったのが会社を辞めたきっかけでした。

オーストラリアへ

会社を辞め、思い切ってオーストラリアに行き、サーフィンの修行をしようと考えていましたが、オーストラリアで何か資格を取っておこうと考え、世界で通用する仕事を考えた時に

『ダイビングインストラクターになろう』

と考え、ダイビングインストラクターになる為色々な教育を受けました。

しかし、2年オーストラリアでワーキングホリデーでいるためには半年間の農業での労働が必要で、そのためオーストラリアの山奥の農場で野菜のカッティングをしました。

ダイビングインストラクターに

農場での仕事を終え、その後無事にダイビングインストラクターになり、ここでダイビングインストラクターとしてのキャリアが始まりました。

この仕事もしつつ、アルバイトで日本食レストランで働いていました。

そして、最後の半年間はサーフィンに没頭する為、ダイビングの仕事量は減らし、サーフィンのコーチングを受けたり、なぜかサーフィンに繋がるだろうとムエイタイを始め、自分を究極に追い込んで行きました。

メキシコへ

オーストラリアから帰国した後、フィリピンに行っていたのですが、その時に急にメキシコでのダイビングに興味を持ち、メキシコでダイビングインストラクターとして働くことを決意し、メキシコのカンクンで働くことになりました。

そしてそこでセノーテと出会います。

厳しい訓練

セノーテのダイビングガイドになる為には、2週間におよぶ訓練がありそこで自分のダイビングスキルの低さに愕然としました。

毎日、メキシコ人のフルケーブインストラクターの講師に怒られ続け心が折れそうになりました。

真っ暗な洞窟の中で目隠しをして出口まで生きて帰れるかという訓練を水中でやるので本当にクレイジーだなと思いましたし、毎日命懸けですごい経験をさせていただきました。

その後無事に資格を取りセノーテのガイドとして働きました。

青年海外協力隊へ

メキシコで2年勤めた後に帰国して青年海外協力隊に入隊しました。

世界の環境問題に貢献したいという気持ちが強かったので、思い切って応募し見事受かり、念願かなってコスタリカへ行きました。

コスタリカではオロティナ市という街の有機廃棄物処理の問題解決と、市民へのリサイクルごみの意識づけによるリサイクルゴミ回収率の向上を目指して日々活動に取り組んでいました。

しかし、現在、新型コロナウイルス の影響で一時帰国を余儀なくしています。

この先、どの様になって行くか分かりませんがまだ活動は途中ですし、いつかまたコスタリカに戻れることを願っています。

この先の夢

これからどんな時代になっていくのか予想も出来ないですが、私には大きな目標があります。

私の人生を大きく変えてくれた海を守る為、この綺麗な地球の海を未来の子供たちに残す為の活動をして行きたいと思っています。

会社に入ってきた収益を地球環境の保護につながる事業に投資していけるようなエコシステムを世界中で行えるよう、自分が行動し、いつか実現して行きたいです。

ここまでご購読していただきありがとうございました。

ではまた!

¡Pura Vida!

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