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なつめ奥様のストーリー⑤

 なつめさんがスカートを脱ぐと、その独特の匂いはますます強く感じられるようになった。
 見事な腰の括れと、張りのあるお尻のメリハリが美しい。
 思わず触りたくなる潤いのある肌がとても魅力的で、いまからこの体に思い切り触れられることが出来るとなると、自然と私のものが固くなっていた。
 下着姿になった彼女が、私が服を脱ぐのを手伝ってくれる。
 その際、トランクスの前を押し上げる状態になっているのを見て、なつめさんは嬉しそうに微笑んだ。
「ふふっ。私の身体で、興奮してくれてるんですね」
「いやぁ……興奮するなという方が、無理だよ……」
 少し情けなくは感じたが、事実であるため否定することは出来ない。
 私が素直にそう認めると、彼女はくすりと嫌味なく笑い、トランクスにテントを張っている私のものをその手で優しく撫でた。
「今日は、いっぱい気持ちよくしてあげますね」
 その嫋やかな手の刺激に、私のものは激しく反応してしまうのだった。

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