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他人に求められる自分でいること

私は人のために生きできたつもりだ。
親や周囲の期待にできる限り応えてきて、
みんなの描く私でいた。

なにかに挑戦するのが怖くても
親から認められたくて、褒められたくて、
出来ることは何でも挑戦してきた。

他人の期待に応えるには努力が必要だけど
私には自分で決定して進むより遥かに
簡単な事だと思っている。
なぜなら、責任が少し軽くなるし、
できた時にみんなに認められる保証付きだからである。

誰かの期待は生きていく上である程度必要だ。
けれども、受け止め方によってはその人を
苦しめることになると思う。
〜しなければならないと思い、
他人からの期待に応えることでいっぱいになり
本当の自分のこころが見つけれなくなるのではないだろうか。

今、私は少しずつだけど、
自分の心の声に耳を傾けるようにしてる。
そして、いつの日か自分を信じて自分のために
一歩踏み出せるようになりたい。