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10/18週の気になるニュース

今週は2本です。

よって立憲民主党と日本共産党は野党共闘の道を模索するわけであるが、端的に言ってこの試みは怪しい。日本共産党と立憲民主党では、経済政策は近似しているが、天皇観、外交安全保障、憲法問題についてかなりの乖離(かいり)がある。国家観が最初から違う二者が連合するのは空中分解の予兆だ。

→何度も書いてますが、そもそも政策やビジョンが異なる2政党が組み合わさったことで立憲民主党のビジョンがスカスカになり、与党にNOをいうだけの 野党が数の上では最大野党になっているということが日本政治の深刻な問題だと考えているので、早く立憲民主党は代表が変わり、共産党との数合わせをやめて欲しいと思ってます。

→リベラルというのは昔から「経済政策が弱い」と言われ続けていますが、国民民主党はマクロ経済政策を真剣に考えている点に好感が持てます。加えて立憲民主のように数合わせを行わないながらも、なんだかんだ孤独担当大臣(効果は不明)などやりたい政策を与党に促して実行させてるのでもう少し認知度や支持率が上がると良いなと考えています。

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