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登録型→サーチ型エージェントに転職。少しはやい2023年の抱負

こんにちは、ペルソナの金子です。

2022年1月にペルソナにジョインし、アッという間に10ヶ月が経ちました。

個人としては入社1年まであと少しですが、ペルソナは10月から新しい期のスタートです。ということで、入社前・後の自分を振り返ってみたいと思います。

そもそも「なぜ転職しようと思ったのか」については、こちらをご覧ください。

苦しかった2Q(2022年1月~3月)

クライアントも候補者も自ら獲得するべく奮闘。
入社して3ヶ月目には1件成約するべく(心の中では2ヶ月目を目指していた)とにかく焦りしかありませんでした。

ちなみに前職ではこんなかんじでした。

業界:会計事務所、監査法人、コンサルティングファーム、事業会社(経理・財務)
職種:公認会計士、税理士、経理・財務

転職直前はマーケティングだったこともあり、
まずは営業としての感覚を掴むために自分で一定の数値目標を設定し、徐々に精度を高めていきました。

猛烈な焦りはありつつも「なんとかなるだろう」と楽観的でもありました。

とはいえ、1件目が決まるまではものすごく苦しかったです。
身の置きどころがないというか、自分が何で貢献できているのか、貢献したらよいのか不安な気持ちでした。

前職は専門型のエージェントで、新規開拓もしていましたが、自社HP経由・引継ぎ・紹介で成り立っていたこともあり、ペルソナに入ってのゼロリセットは想像以上にプレッシャーでした。それまではとても恵まれていた環境だったと感じたものです。

それぞれのクライアントに集中して伴走できること。
職種の幅が広がったことで、多面的に企業理解ができるようになったこと。
よって、候補者の方への情報提供の深みが増したこと。

これはサーチ型になってよかったと思ったことです。

格段に少なくなったこと

ビックリしたのが、これでもかというくらいそぎ落とされていた業務の数々。時間に余裕ができると心に余裕もできます。

・社内チャット
・メール
・社内MTG
・部門間の調整ごと
・何のために作るんだろう的な資料づくり

私はペルソナはシェアハウスっぽいと思っていて、自分の部屋がある、でもみんなで集まるスペースもある。程よい距離感とまとまり感がある、そんな印象です。自立して自律していて、気遣いしつつも気兼ねない雰囲気が醸し出されています。

そして驚いたのが、3期目10名未満でありながら、Salesforceの箱がすでにできていたこと。データの蓄積はこれからという段階でしたが、その精度の高さに驚きました。

最近は増えてきたようですが、Salesforceはもともと人材系のCRMではないため、カスタマイズが必要です。人材紹介の業務が分かっている+Salesforceの知識がないとここまでの完成度にはならなかったと思います。
さらにいまは、どんどんブラッシュアップされています。

チャレンジした3Q、何かが見えてきた4Q

とあるクライアントから情報システムで欠員が出るので、急ぎで採用したいとご相談いただきました。

IT職種は売り手市場ということもあり、候補者獲得が難儀です。そのため敬遠していたのですが、クライアントのお役に立ちたいと思い、代表の佐野に相談したところ「いいじゃん!」と肯定してくれたので、「やってみよう」と挑戦することができました。

これがきっかけで、システム企画、情報システム責任者など、IT職種にも積極的に着手するようになりました。

これまでの得意ゾーンにしがみついても拡がりが無さそうだな、ということと、システム企画が担う、企画から導入の業務は会社の様々な業務を把握する必要があり、多岐にわたり面白いと思ったことが理由です。

これまでは効率化を求められていたのが、いまはITでどう効果的に事業を発展させていくか、という役割を担っており、社会貢献性の高い職種です。これからは、ここも得意ゾーンにしていけたらと考えています。

入社して10ヶ月、いまでは業界、職種はこのようになりました。

業界:事業会社、コンサルティングファーム、監査法人
職種:管理部門(ALL)、コンサルタント

だいたい管理部門 7割、コンサルタント 3割 といった割合です。

管理部門に強みを持ちつつ、コンサルタントとして外部からリソース提供する職種にも強い。

欲張りかもしれませんが、「専門性が高くて汎用性が高い」を目指す1年にしていきたいと思います。

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