美味しいものを食べるために働くっていいな。
こんにちは!まみ課長です。
社内コミュニケーションユニット「ぴーぷるず」のリーダーをしています。
今日は、わが社ピープルの創業者がいつも言っていた言葉を思い出したので紹介します。
創業者が言っていたこと
「世の中、働くために食う人が多い。でもほんとは、美味しいものを食うために働くんだ。さあ、君、お昼に行こう!(笑) 」
うちの創業者は今年88歳、米寿を迎えられたばかりです。
今はなかなか創業者にはお会いすることはできませんが、お元気ということでなによりです。
わたしが入社した10年ぐらい前はまだまだ現役で、上記の言葉を言いながら、毎日のように社員をランチに誘ってごちそうを食べさせてくれました。
寿司、焼き肉、てんぷら、タンシチュー、今半のすきやき、どじょう鍋…
徒歩圏内から、わざわざタクシーに乗って向かうところまで(笑)
並々ならぬランチへの強い思いのもとに、若いうちにはなかなか自分では行けない名店に私たちを連れて行ってくれました。
そのおかげか?もともとなのか?!
ピープル社員は「グルメ」な人が多いと思います。
みんな美味しいもの情報をよく知っている。
そしてみんなとってもよく食べますね。
みんな大好きナイルレストラン
創業者が連れて行ってくれた中でも、みんなが大好きだったのは、
東銀座の有名店、ナイルレストランのカレー!
久々に食べたい!と、外出ついでに会社のメンバーで食べに行きました。
コロナの影響で、外でランチするのも減っていたので、それだけでもテンションが上がります。
いつも頼むのはムルギーランチ。
骨付き鶏肉がどんと入っていて、食べる前に店員さんが骨から削いでくれます。
そして、これをぐちゃぐちゃに混ぜて食べる!のがポイントです。
ここにプラスで、辛いカレー「チキンマサラ」を混ぜるのが創業者直伝の食べ方。コクのある辛さというか、混ぜると旨さが増します。
最後は、マンゴーラッシーorマサラチャイで締めがお決まりのコース。
久々に食べたけど、やっぱり美味しかったです。
教えてくれたことをどんどん伝えていきたい
今回は創業者と会ったことのない若い子と、一緒に行けてよかったです。食べ方も伝授できました。
見出しは食べ方の話ではなく…(苦笑)
わたし自身、日々働いている時間の中で、
ランチもまあいっか!とか、
ちゃちゃっと済ませてそれよりも仕事を…
と、なっちゃうこともあります。
そういう方も多いと思います。
「働くために食うのではなく、美味しいものを食べるために働くんだ!」
創業者に言われていたことは、とてもシンプルだけど、本来、仕事ってそうでありたいなと感じます。
仕事をすることが目的ではなく、自分のしたいことや叶えたいこと
=自分の幸せ追及のための、仕事は手段である。
改めていま、そんな風に自分なりに解釈しています。
この言葉を聞いていた新卒ぐらいのときには、正直、へえ~!ぐらいにしか思ってませんでしたが、
今の気持ちにフィットするというかすごく良い言葉だ!って思います。
今日は仕事はお休みですが、ランチはもちろん美味しいものを食べに行きたいと思います!
名言紹介兼、食レポ?になってしまいました。
東銀座のナイルレストラン、とってもオススメです。
まみ課長
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?