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ピートラ byピープル株式会社

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私達のパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」を軸に「好奇心事業メーカー」へと企業変革中!!トライ&エラーの様子をありのままに綴ります。2022年4月にスタート月2… もっと読む
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#ありのまま

『ピートラ』おすすめ【3選】

新しいパーパスを軸に、企業変革に向けて行動する様子をありのままに綴る、ピープル株式会社のトランスフォーメーション=『ピートラ』。 お陰様で、連載が20記事を超え「どれから読もうかな?」と悩まれる方も増えてきたのかな?(そうであってほしい願いも込めて・・・) そんな方へ「コレから読むのオススメです!」という3つの記事を紹介します! おすすめ1 全てはここから始まった!会社が抱えるリアルな問題が詰まってます おすすめ2 SDGsの身近な一例!多数メディアに取り上げられている「

創業40年過去最高売上、どうして今ピートラ(企業改革)するの?『ピートラ』Vol.33

皆さま、こんにちは。『ピートラ』乗組員1もりもとです。 昨年2022年4月に書き始めた、ピープル株式会社の企業変革活動記『ピートラ(ピープルトランスフォーメーション)』は、読んでくださる皆さまのおかげで一年経ちました! 一年間私達自身の言葉でありのままに書き留め、書き続け、書き溜める・・・そんなチャレンジができました!とはいえ、ピートラはまだまだ始まったばかり。二年目もありのままに、カッコ悪い事も正直に綴れる場にしていきたいです。 今日の『ピートラ』は、改めてピープル株式会社

パーパスが勝手に研ぎ澄まされて使いやすくなったので、経営判断に使ってみたらものすごい切れ味だった件・前編。『ピートラ』Vol.21

こんにちは。機ちょーまさとです。 自分たちの活動や精神を深堀りして削り出したパーパス。発表から8か月経ちました。現在どんな感じになっているか、ぼくの視点から観測できた状況をお話しようと思います。 この話、書いてみたらものすごく長くなってしまったので前編後編2回に渡ってお送りしようと思います。 前編では、なんのためにパーパスを作ったかを経営者側の視点で振り返り、後編では発表後に起こった出来事、メンバーの反応やぼく自身の具体的な話を交えながら語りたいと思います。 パーパスは何

子どもは「クリスマスどうしよう?」って悩まない。『ピートラ』Vol.20

皆さま、こんにちは。『ピートラ』乗組員1もりもとです。 街はクリスマスツリーやイルミネーションがキラキラ✨、お店のBGMもクリスマスソングの鈴の音がリンリン🎵、いくつになってもウキウキソワソワしちゃう方も多いんじゃないかと思います。 その一方、毎年この時期になると、子育て中のパパママさん達の「子どもへのクリスマスプレゼント、どうしよう?」というお悩みシーズンが到来します。 そこで今回の『ピートラ』は、クリスマスシーズンのお悩みにフォーカスして「子ども視点のクリスマス」について

子供の「変な」行動が人間の核心をついていて、常識が崩壊した話『ピートラ』Vol.19

こんにちは。機ちょーまさとです。 ぼくは2人の男の子の父なんですが、子どもから教わることが本当に多い!日々思います。ということで今回のピートラは、会社の活動に直結することではないんですが、うちの長男について書きたいと思います。めちゃくちゃおもしろくて、愛おしくて、ぼくのエネルギー源であり、彼から教わったことは人間そのものなので、社員やお客様、すべてのステークホルダーの皆様に通じる学びがあるんです。 うちの長男 長男は発達障害を持っている小学3年生です。 保育園時代は、恥ず

変革のモチベは、子ども面白がり力(りょく)。『ピートラ』Vol.18

皆さま、こんにちは。『ピートラ』乗組員1もりもとです。 私達のパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」ができてから7ヶ月が経ちました。 ピープル株式会社では、2か月ほど前から【子どもウォッチング👀】という活動が始まりました。仕事時間中に、子どもを観察する時間を作りましょう!という活動です。 普段は、会議や商談や取引先対応に追われている人も、商品開発に直接関わっていない人も、みーんな【子どもウォッチング👀】始めました(はずです)。 そういう私も会議が多いのですが

SDGs編「子ども×ジェンダー座談会」に参加したら、そこは「LOVE溢れすぎ」空間だった。『ピートラ』Vol.16

皆さま、こんにちは。『ピートラ』乗組員1もりもとです。 9月某日、私達ピープル株式会社は、育休コミュニティMIRAIS(ミライズ)さんと一緒に「子どもとジェンダー」というテーマのオンライン座談会を行いました。 SDGsの目標の1つである「ジェンダー平等を実現しよう」これは大人達の社会課題と捉えている方も多いかと思いますが、実は子どもの頃から日々の生活の中で、ジェンダーを意識する場面は訪れています。 例えば・・・ 好きな服や靴を選ぶとき、 欲しいおもちゃを選ぶとき、 子ども達

『ピートラ』Vol.15事業継承というできごと①

こんにちは。企業変革活動記『ピートラ』Vol.15、今回は機ちょーまさとが担当します。前回、ゲストでご搭乗いただいたかわさきさんとの対談にはぼくも参加させてもらったのですが、彼の質問に刺激されていろいろ思い出したり、振り返って気づいたことがありましたので、今回はそのあたりを記しておきたいと思いました。同じような状況の方が、少しでも勇気づけられたり、参考になれば幸いです。 事業継承するとき起きたあれこれ ピープルは創業者の長男であるぼくが事業を受け継ぎました。当時すでに創業

うれしはずかし、企業ビジョンの作り方をいっちょまえに語ってみた所・・・『ピートラ』Vol.14

皆様、こんにちは。『ピートラ』乗組員1もりもとです。ピープル株式会社の変革の様子をありのままに綴っていく、企業変革(トランスフォーメーション)活動記『ピートラ』。先日、嬉しいことに『ピートラ』を読んでくださっている方とお話しする機会に恵まれました! ~新しい企業ビジョンを作るプロセスについて~ ~これからの社長の役割って何だろう?~ この2つのテーマについて一緒にお話しして感じた気付きを紹介したいと思います。 うれしい!!!『ピートラ』にゲストさんが訪ねてきれくれました。

パーパスと向き合うアナタに伝えたい!シェアしたい!4つのコト『ピートラ』Vol.10

小さな小さなおもちゃメーカーに勤めるワタシが体験した、パーパスと向き合うアナタに伝えたい!シェアしたい!4つのコト ワタシについて名前 乗組員1 もりもと 所属 ピープル株式会社     1982年玩具事業開始・社員数54名 役割 執行役 自己紹介  2019年新体制になって4年目の経営チームの一員 執行役になる前は知育玩具の商品開発やってました 2022年4月会社のパーパスを制定したばかり ワタシがパーパスと向き合って、できた2つのコト①4人の執行役の異なる価値観を、引

『ピートラ』vol.9 SDGs編「好奇心にジェンダーは関係ないのだ!」④おもちゃメーカーの大反省…!

皆さま、こんにちは!『ピートラ』SDGs乗組員のかわばたです。 SDGs編ではみなさまにピープルのSDGsへの向き合い方をありのままに、お伝えしていきます。 前回までのピートラSDGs編はコチラ↓からお読みいただけます。 参加中の「こどもSDGsプログラム」にて、2月末からおもちゃを送り込み、5月中旬まで約3か月間、年中さんから年長さんになるまでの約70名の子どもたちにおもちゃを遊んでもらいました。 そのフィードバックをまとめたものを先日、プレスリリースにて公開しました。

『ピートラ』Vol.8 不安と希望が行き来する、パーパスができたリアルな今

皆さま、こんにちは。『ピートラ』乗組員1もりもとです。 ピープル株式会社の変革の様子をありのままに綴っていく、企業変革(トランスフォーメーション)活動記『ピートラ』。スタートから約2ヶ月が経ちました。私達の日々の活動をオープンに報告することで、同じ悩みを持つ皆さまにとっての気付きやきっかけになるといいなと思っています! 今日のVol.8は、今年の4月にできたピープル株式会社のパーパスについて、社内では今、どんな受けとめ方をしているのか?について紹介していきます。どうやら色ん

『ピートラ』Vol.7 SDGs編「好奇心にジェンダーは関係ないのだ!」③母たちの記憶を探ってみたら…?

皆さま、こんにちは!『ピートラ』SDGs乗組員のかわばたです。 今回の『ピートラ』はSDGs編です。 みなさまにピープルのSDGsへの向き合い方をありのままに、お伝えしていきます。 前回までのピートラSDGs編はコチラ↓からお読みいただけます。 どんなきっかけでジェンダーを意識するようになるのだろう? 子どもたちの実態を探るため、おもちゃとジェンダーをテーマに企業として参加した園での「こどもSDGsプログラム」が2月から始動しました。 その開始にあたって、まず私たちピープ

『ピートラ』Vol.6 子どもの好奇心に夢中だ!ピープル代表パーパスへの想い

皆さま、こんにちは。『ピートラ』乗組員1もりもとです。この春、文章を書く講座に通い始めました~!大人の学び直し楽しんでます!!『ピートラ』を読んでくれる皆さまに、メリットたっぷりの情報を、分かりやすくお届けできる文章を書きたい!というのが今の目標です(^_-)-☆ さてさて、今日の『ピートラ』Vol.6の活動報告は、まず先月完成した、できたてホヤホヤの私達のパーパスをご紹介します。さらに、ピープル株式会社の代表である桐渕真人(きりぶちまさと)の想いにせまってきます。父親とし