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細かすぎるこだわりが、シャープペン愛の証!? ぺんてるデザイナー5名が"マイベスト"を語り合う!


みなさん、こんにちは。シャー研部員の藤村です。

突然ですが、みなさんシャープペンの“デザイン”って注目したことありますか?色や素材だけじゃないですよ。グリップの握り部分の柄やノック部分、後端の形状にいたる本当に細かい部分まで。みなさんも感じたことのある、「なんとなくこのシャープペン好き」と感じる要素は、デザインが大きく関わっているようなのです…!

今日はそんなデザインについてあれこれリサーチしたいと思います。とはいえ、わたし一人では到底研究し尽くせないほど、奥深そうな世界…。そこで、実際にシャープペンのデザインを担当している社内デザイナー5名を直撃!

そもそもシャープペンのデザインって何をするの?どうやってデザインを考えていくの?あなたにとってこれまでで最高のシャープペンデザインとは?などなど、シャープペンデザインのこだわりを探るべく、根掘り葉掘り聞いてみたいと思います。

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早速お集まりいただきました。まずは、こちらの中堅〜ベテラン勢お三方。左から柴田さん(入社22年)、中沢さん(入社23年)、清水さん(入社30年)。

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そして女性陣はこのお二人、左から森田さん(入社7年)、梅谷さん(入社4年)。みなさんは、ぺんてるデザイン室に所属する「プロダクトデザイナー」。つまり商品の顔とも言える部分を創り出す、重要な役割を担っている方々なのです。

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握りにこだわる男たちの、デザインと機能が一体になったシャープペン


シャー研部員(以下、シャ):みなさん、今日はお集まりいただきありがとうございます。ざっくばらんにお話をしつつ「ぺんてるシャープペンデザインのこだわり」が探れたらいいなと思っています。早速ですが、ご自身がこれまで関わってきた中でもイチオシの商品、“マイベストシャープペン”を簡潔に教えてください!

清水:じゃあ、社歴の順でいきましょうか。わたしは、1998年発売の「hue(ヒュー)」です。当時、もともと「P205」という製図用シャープペンカテゴリーの商品があったのですが、このメカ(内部構造)を使って一般向けに価格を下げてどうにか商品展開できないか、ということでデザインを担当しました。

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▲一番左「P205」と「hue」のラインナップ

シャ:一番のポイントとなるのは?

清水:この彫刻的なグリップでしょうね。当初はパターン的に柄を考えていたんですが、あるとき、江戸切子やロックグラスのダイヤモンドカットにヒントを得て、彫刻的なグリップにしようと考えました。当時は3DCAD(3次元の立体形状を表現するソフト)なんてなくて、何枚も2Dの図面を描いて検証しましたよ。

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▲何度も検証を重ねたグリップ部分のデザイン


シャ:これ、一つひとつ実際に作ったんですか!?

清水:当時「モデラー」と呼ばれる職人さんが社内にいたので、その職人さんに一つひとつ削ってもらいました。当時の職人さんはただ依頼すれば動いてくれる人ではなく、その依頼に納得いくまで作ってくれない(笑)。そこをなんとか…!なんて攻防を繰り返して、お願いしたりしました。でも、そのかいもあり、最終的には握りやすく見た目も美しいものが仕上がりました。

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シャ:確かに、美しいですね。彫刻作品の様です。

清水:見た目だけじゃないんです。当時目指したのは「デザインそのものが機能になるシャープペン」です。握ったときに、このグリップ部分がしっかりと手にフィットする、長時間握っても痛くない、そして見た目も美しい。デザインとして引き立つ部分が、しっかりと握りやすさとリンクして機能を果たしているんです。

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残念ながら現在ではモデラーさんにお願いすることはなくなってしまったのですが、職人さんだからなせる技というのは驚きで。「ここ、もうちょっとだけ滑らかに」とか、かなり曖昧な要望でも忠実に再現してくれる。だからこそ、理想に近いものが生み出せるんです。

中沢:確かに、3DCADだと感覚的な指示ができないですよね。職人さんは長年の経験から「ここ削ったら、こうなっちゃうよ」とか教えてくれるんですけど、CADは教えてくれませんからね(笑)。

シャ:なるほど、シャープペンデザインもデジタルとアナログで違いが出てくるんですね。中沢さんのマイベストは何でしょうか?

中沢:えっとですね、色々資料を持ってきまして…(おもむろに立ち上がる)

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中沢:そもそも僕がぺんてるに入社したのは、小学生の頃に憧れて買ったぺんてるのこのサイドノックシャープペン(写真中3つの商品左端)がきっかけ。これがやりたくて入社した!と言っても過言ではないくらいです(笑)。入社してから自分でも念願のサイドノック式に携わることができたので、「ゴムデールクリック」なんかも思い入れがあるのですが…あえてひとつあげるとすれば、2002年発売のエルゴノミックスです。

シャ:お!サイドノックではなく、なのですね。

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中沢:20年ぐらい前にドクターグリップ(PILOT)という商品が人気になりましたよね。そこから握りやすいペンブームが起こったのですが、その波にぺんてるも乗ろう、ということで生まれたのがこの商品です。ただ、後発だったので同じような商品を作っても意味がない。そこで大学の研究機関に協力を得て、技術的背景のあるものを作ろうとなりました。

シャ:なんだかもうメカっぽいですね。どんな特徴がデザインに込められているんでしょうか?

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ポイントは、大学と共同で研究したデータに基づいて設計されたグリップ部分です。「握る」という一つの動作でも、握って“何をしたいのか”で最適な形状は変わってきます。書きやすくて、ずっと握っても痛くないペンというのを目指した時に、どんな形がいいのかを検証しました。

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こんな風にいくつか、グリップ部分の形状が異なるサンプルを作って、大学の研究室で実際に人に書いてもらい、筋電図をとって握りやすい、疲れない最適な形を導き出すんです。これを突き詰めて生まれたのが、手の「第4の支点」に当たる可動式グリップ

シャ:“第4の支点”とは!?

中沢:筆記具を持つ時に親指と人差し指の間が支えになることに着目して、ここに新たな支点を設けることでより安定した筆記感と疲れ難さを生み出せると考えたんです。さらに、人の手の大きさはそれぞれ異なるから、グリップは移動できた方がいいよねという考えになり、「エルゴノミックス」シリーズ最大の特徴でもある可動式のグリップ(コマ、ウィング)の発想に行きつきました。

▲エルゴノミックスシリーズ「可動式グリップ」についての詳細は、こちらの記事をぜひ合わせてご覧ください!

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▲グリップの膨らみ部分にスイッチバック方式を採用して稼働できるように

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シャ:な、なるほど!デザインって単純にカラーやグリップの形状、柄だけじゃないんですね。

中沢:そもそも、シャープペンにデザイナーが関わっていることを知らない人も多いですよね。おまけに、グリップ部分も「指紋ピッチ」と呼ばれる指紋状の柄にして滑りにくくしたりだとか、後端のノックの形状をどうしようかとか悩んだり、実はかなり細かいところもデザインしているんです(笑)。

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「エルゴノミックス」シリーズはバリエーションとしてコルクをグリップに採用したモデルも作りました。その後には、羽のような形状が特徴の「ウィンググリップ」も登場。「握り」にこだわった商品としては、最終的にグリップ部分にビーズとゲル素材を使用したセルフィットへと発展しました。

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はじめに「マイベストを簡潔に教えてください」とは言ったものの、そこはみなさんこだわりを尽くしてデザインしているから、簡潔に説明なんてなるはずがない…!デザイン部のみなさん、すみませんでした(反省…)。それにしても、各商品から溢れ出す想いや創意工夫の数々。シャープペンのデザインってカラーやロゴだけだと思ってませんでしたか? “見える”部分がデザインかと思いきや、「書きやすい」「疲れない」という機能部分にもデザインが大きく関係しているとのこと。ぺんてるプロダクトデザイナーの仕事領域は、想像以上に広そうです。


シャープペンはもはや“人”!ペルソナから徹底的にアプローチして生まれたデザイン


お次は森田さん。同じくマイベストシャープペンをお答えいただきました。

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森田:私は、2016年発売のオレンズ限定マニッシュラインです。私が初めて筆記具をデザインした仕事であり、企画の立ち上げから携わった思い入れのある商品です。

「オレンズ」という商品が2014年に発売されて以来、いわゆる“折れないシャープペン戦争”というのが業界ではありました。ライバルが増えてきた中で、もっとコンセプトを立たせたものをということで、ターゲットの中でも支持が厚い女子中高生に向けたものをつくりました。「女子=ピンク」というこれまでの路線とは一線を画するものを作りたいと思い、女の子の思う“可愛い”って何だろうというところから考えました。

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そこで着想を得たのが、当時の女子中高生の勉強スタイル。リュックを背負ってカフェに行き、そこで勉強する女の子やスタバで休日に気分を上げて勉強するというペルソナを設定。そこからイメージを膨らませ、カラーリングやデザインに落とし込みました。

シャ:女の子のライフスタイルを投影した、ということですね。

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森田:はい。「勉強は嫌だけど、テンションを上げて頑張りたい」という女子中高生の気持ちに寄り添う様な、勉強を応援できるデザインにしたいと思いました。

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シャ:テンションを上げるポイントとしては、どんな要素を盛り込んだんでしょうか。

森田:軸の中央部を見てもらうと、こんなところに…。

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シャ:か、可愛い!なんですかこのアイコンは?帽子、自転車、メガネ、マグカップ…

森田:デザインに落とし込む前に、それぞれのカラーリングから女の子のイメージを作り上げました。グリーンはこんな女の子、ブルーだったらこんな子だよね、とそれぞれのキャラクターを掘り下げて、そこからワンポイントになるアイコンを設定しようとなりました。女子高生のソックスに刺繍がちょこっとついているような、そんなイメージです。とても小さな部分ですが、持っているその人にだけ見えるところで少しでもテンションが上がればと思ってこのアイデアは入れました。

シャ:細かいですね〜。

森田:マグカップもただのマグカップではなく、「どんな形のマグカップか」というところまで徹底的に話し合ったんですよ(笑)。

デザインもそうなのですが、なぜマイベストに選んだかというと、通常では適材適所で担当業務は任せてもらっていることが多いのですが、この商品に関してはデザインの細かいところまで、メンバー間で何度も議論して、コンセプトやターゲットが明確に共有できました。ある意味ボーダレスな仕事でしたし、仕事の進め方、チームワークなど、仕事に取り組む上で理想形だと感じています。

柴田:いつも思うけど森田さんのデザインは、“芸が細かい”ですよね(笑)。

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ここまでくると、もはやシャープペンは「人」のよう。詳細なペルソナを設定して、そこからデザインへアプローチしていくと語る森田さん。商品の人格を作り上げてからカラーリング、ワンポイントになるデザインにまで落とし込まれているとは梅雨知らず。同じデザインという仕事でもアプローチの仕方は千差万別のようです。


「技術」を主役にする、究極の“引き立たせるデザイン”


お次は、柴田さん。言わずと知れた、ぺんてるのフラッグシップシャープペン「オレンズネロ」のデザインを担当されたデザイナーです。

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柴田:僕はやっぱり、2017年発売のオレンズネロですね。

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そもそも前身である「オレンズ」は0.2として発売されたもの。技術的にもかなり高度な0.2がつくれる、ということもそうですし、現在0.2mm芯はぺんてるでしか製造していません。そういう「細いものを作る」技術「折れない」という機能面を掛け合わせて生まれたのがオレンズシリーズです。

そして、この従来のオレンズとは別に製図機(プロッターシャープ)などに搭載されていた自動芯出しの技術というのがあったのですが、このオレンズシステムと自動芯出しをどうにかミックスしてシャープペンが作れないか、ということで生まれたのが「オレンズネロ」なんです。

シャ:ぺんてるの技術と技術を掛け合わせた一本を…ということですね。

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柴田:でも、この2つを掛け合わせると価格が1本3,000円になってしまう。「オレンズ」は一般的なシャープペンとしてやってきたのに、突然3,000円のものが出てくるのは、果たして「オレンズ」と言えるのか、どう打ち出したらいいのか、を自分の中で考えました。

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ある程度、構想が練り上がった時点で販促部隊に持っていき話をしました。これは従来のオレンズが新しくなったのではなく、ぺんてるのこれまでの技術やデザインのエッセンスを注ぎ込んで生み出されたものだ、というイメージで伝えられないかと相談しました。

シャ:リニューアルや機能が追加された、という単純な進化ではないということでしょうか。

柴田:はい。なので、すでに廃盤になったシャープペンなど過去の商品も参考に、デザインを組み上げていきました。この辺がデザインのモチーフにしたものですね。

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シャ:柴田さんが抽出した「ぺんてるエッセンス」はどの辺りでしょうか。

柴田:並べてみるとまず、黒一色のカラーリングと12角形の軸形状にピンときました。そこに加えて、「オレンズ」で特徴的だった先端のイメージやグリップの模様もエッセンスとして加えましたね。その頃ぐらいから「フラッグシップ」というキーワードが出てきて、オレンズネロの方向性が固まりました。

もちろん、カラーバリエーションをつけず、あえて黒一色にしたのにも理由があります。そもそも3,000円のシャープペンを誰が買うのか?と考えていくと、プロや専門性の高い人があげられる。ならば、「技術」を売るための商品と位置付けて、あえて1色だけに絞りイメージを分散させずに販促まで行うという狙いがありました。

シャ:確かに黒一色というのは、スタイリッシュさを醸しますね。

柴田:おまけにこの黒も、ただの黒ではないんですよ。塗装部分は時間のない中、かなり試行錯誤しました。ツヤなのかマットなのか、または半ツヤぐらいがいいのか。マットにすると形が見えにくくなる、でもツヤにするとギラギラしまう…などモックアップを作って検証しました。

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▲ツヤ加工だけでなく軸の凹凸の感覚も施策を重ねた部分だ

「オレンズネロ」に関しては、あくまでも「技術」が肝。中身の機構ありきなので、デザインはあくまでもその技術のサポート、強調させるためのものなのだと考え落とし込んでいきました。ですから、開発の担当者とは密に連携を取り、何度も議論を重ねましたね。中身が第一ならば、どこまでデザインに手を加えられるのか、など。

当初はそんなに販売をする想定ではなかったのですが、展示会に出してみると予想以上に反響が良くて、最終的には軸の太さや長さを微調整して仕上げました。

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あくまでも「技術」ありきだと何度も強調する柴田さん。デザインはユーザーさんとの一番最初の接点になる部分でありながら、ぺんてるの培ってきた技術を立たせる手段であると彼は語ります。「プロダクトデザイン」のあり方は、時としていろんな形になるとは、やっぱり奥深い…!


アプローチは自由!フラットでオープンな環境が生み出す、新しい感性のデザイン


最後は入社4年目の梅谷さん。以前の「ピアニッシモ」の記事では限定デザインを担当したプロダクトデザイナーとしてご登場いただきました。

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梅谷:私が持ってきたのは、入社1年目の2017年に担当した「オレンズ」の定番リニューアルです。デザインの内容としては、パッケージリニューアル、カラーリングというシンプルなものでしたが、元のブランドをどのように残して、どうリニューアルするのかターゲットの洗い直しから携わりました。

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この時に製品について深掘りするため、ワークショップに参加したのですが実際のユーザーさんにも参加してもらい、一緒にディスカッションしました。

シャ:いつも商品を作る、リニューアルする際はユーザーさんの意見を聞くんですか?

梅谷:様々なかたちでユーザー調査は行っていますが、ワークショップに実際のユーザーさんを招いて、といったスタイルはあまりないことですね。1年目だったので、とてもいい機会になりました。実際に使っている人からオレンズの長所や短所について聞いて、ディスカッションを重ねる中でオレンズの枠組みと土台が整理されました。そうすることで、限定でどんな方向付けをすればいいのかが明確になりましたね

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カラーを落とし込むにあたり、コスメのパッケージなどからアイデアを膨らませ、それぞれ「0.2」「0.3」「0.5」とタイプ分けしました。結果的にベーシックなカラー(ホワイト・ネイビーなど)を追加して、ターゲット幅を広げた「0.5」。多様化する女の子の好みをタイプ分けして色展開した「0.3」。そして、ぺんてるにしかない象徴的な存在である「0.2」は、専門性や繊細な特徴からプロっぽい雰囲気を作ることを意識したカラーリングに着地しました。

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シャ:オレンズといえば、定番の人気商品ですが、そのあたりのプレッシャーなどはあったのでしょうか。

梅谷:正直ありましたね(笑)。パッケージデザインを担当したのが同期だったのですが、看板商品を1年目の私たちが担当するということで、二人して「どうしたらいいんだろう」と悩みましたね(笑)。先輩たちが作ってきたものを、どう変えたらいんだろう、と。でも、柴田さんからは「なんでもやっていいよ」と言ってもらい、気持ちが楽になりました。

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柴田:入社したばかりの梅谷さんに担当してもらうことは、ある意味一番ユーザーに近い感覚ですから、そこは特に指示しませんでした。デザイナーの仕事は指示されたら、指示した方向に固まっちゃうじゃないですか。でも、そもそも答えなんかないんですよね(笑)。だから、自由にやってもらったほうがいいかなと。その方がデザインも新しいものが生まれると思います。

シャ:それは、ぺんてるデザイン室全体の雰囲気というか、スタンスなのでしょうか。

清水:年次がいっているデザイナーだと、どうしても凝り固まってしまう部分がある。だからこそ、若い人の発想を期待していますね。新しい感性に期待を持っているからこそ、介入しないという意図はあります。逆に、いまの若手デザイナーは幅広いデザイン手法などを勉強して入社してくる人も多いので、僕らが教えてもらっていることも多いですよ。

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梅谷:入社して感じたのはぺんてるのデザイン室は本当に自由だなということ(笑)。プロダクトデザインってもっとみんなで決めるイメージだったので、一人で担当するのだというのは驚きでしたね。

清水:一人で担当することに、意味があると思いますよ。最初から最後まで商品をしっかりと考えられますし、自分の仕事だっていう喜びにもなりますしね。

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今回はまず、それぞれのマイベストシャープペンを教えてもらいました。その中で気づいたのは、ぺんてるのプロダクトデザインは、オープンでフラットだということ。例えフラッグシップであっても定番商品であっても、ぺんてるのデザインには常に新しい感性を受け入れる度量の広さがある。デザイナーそれぞれのアプローチや感性があるからこそ、新しいシャープペンのデザインが生まれるんですね。

次はもっと奥深く。「ぺんてるらしいデザインとは?」について、探ってみたいと思います。

それではまた。

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