4/13水：漫然とした時間の使い方には飲み会を。

不思議なことに、夜に用事を入れる方が仕事は捗るものだ。

いや、不思議なことなどではない。そういう何かの強制力があるからこそ、終わらせる意識が働くのだ。

昨年から今年にかけて、少しずつ研究以外の仕事を減らし、楽しみの予定も少なめにしていたら、結局研究がうまく進んだ実感は無かった。

研究に使う時間は多くなっているにもかかわらず、何だかダラついて漫然と仕事を進めてしまうのだ。

これではいっぱしの大人として生きてはいけない、と思った。自分の中のモデルチェンジを迫られているのだ。

平日の夜に、積極的に楽しい予定を入れていこうと思う。

ただし、1つ困ったことは、自分が何をすれば楽しいのか、何であれば楽しみにその日を待てるのか、よくわからないことだ。

飲み会は1つの楽しみになり得るかもしれないが、本質的には、友人としゃべる、これで良いのかもしれない。

これから少しずつ増やしていこうかな。