11/11木：幼い頃のワクワクにはサッカー観戦を。

人生でほぼ初めて、プロのサッカーの試合を真剣に見た。

研究室にはサッカーが大好きなメンバーが何人かいるので、プロジェクターを使って研究室の壁に画面を投影し、ワールドカップを皆で観戦したのだ。

子どもの頃はサッカーよりも、野球をよく見ていた。どちらかというと、サッカーは中々点数が入らないイメージで、野球の方が動きがあるからワクワクして面白いと思っていた。

サッカーについては、さすがに基本的なルールは把握しているが、それぞれのチームの戦略や、どういったプレーが「うまい」のかなど、わからないことがたくさんある。それらを適宜質問しながら見ることで、見方が少し深くなって面白く思えてきた。

後半はだんだんとノッてきて、ゴール付近にボールが近づくと、周りの皆と一緒に声を出して盛り上がることができた。

久しぶりのスポーツ観戦が、幼いころの気持ちを甦らせてくれた。