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91.新しい家族のお話



いつもnoteを読んで頂いている皆様へ。

大変喜ばしい報告があります。



なんと!!妻が!!!妊娠しました!!!!パチパチ



今年の11月末が出産予定日となります。
今は無事、安定期に入ることができています。
僕はというと、少しずつ大きくなっていく妻のお腹を見て、生命の神秘を感じている次第でございます。


つわりが落ち着き、僕の気持ちも少し楽になりましたが、大きくなっていく妻のお腹を見ると、妊娠当初の緊張が蘇ってきます。



2021年3月上旬
、妊娠が発覚したばかりのことです。
地に足がつかないとはこのことか、と思いました。
どこか気持ちがふわふわしていて、振り返ってみると、いつも通りに過ごそう、と意識するがあまり妙に肩に力が入っていたように思います。

僕たち夫婦が子を授かるのは、もう少し先のことだと、勝手に思っていたからです。
だから気持ちの準備が出来ていなかったのだと思います。



妻と結婚して、約1年半。

突然のコロナ禍。直前での結婚式の延期。1年越しでの結婚式の再実施。妊娠。マイホームの購入。そして、この先に控える出産。育児。

図らずも、この1年間で人生のビックイベントが凝縮されました。

人生経験が浅い僕たちでしたが、客観的に見ると生き急いでいるかのようにさえ思える怒涛の展開に振り回されないように、自分たちの頭でしっかりと考え、考えが及ばぬところについては、周りの大人たちに助けてもらいながら、大きなイベントを乗り越えてきました。


もちろん、安定期に入ったとはいえ、100%安全な出産ができるわけではありません。


これから出産まで、紆余曲折あるかと思いますが一つの節目として、妊娠がわかってから今日に至るまでをまとめようと思います。

個人的な話も含まれますので、この先は有料記事とさせて頂くことをお許しください。
妻の妊娠生活中に起きた実体験、僕の心境の変化、産婦人科や関連本などで学んだ知識、僕自身の出生について、などを書いていきます。

長くなるとは思いますが、読んで頂けますと嬉しく思います。



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