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ペンギン先生旅行日記Vol.2〜神戸編<前編>〜

おはペン🐧✨

今回の記事は
ペンギン先生旅行記Vol.2〜神戸編〜です!

みなさんは神戸に行ったことはありますか?

新幹線、飛行機、夜行バスなど
交通の便もいいので
「行ったことあるよ〜」って人も
多いかもしれませんね!

神戸といえば

・港町
・異国情緒がある
・お洒落、洗練されている
・カフェが多い

といったイメージを持っている人も
多いのではないでしょうか?

ペンギン先生も、
同じようなイメージしか持っていませんでした。

しかし、実際に行ってみると、
神戸には私が知らない魅力がたくさんありました!

そんな神戸の魅力を
前編・後編の2回に分けて紹介していきます。

ペンギン先生が感じた神戸の魅力

正直、神戸に行く前は
「神戸…?何があるんだっけ?」
程度の認識しかありませんでした。

今思えば、本当人生損していましたね💦

「百聞は一見にしかず」とはまさにその通り、
自分で行ってみることで、
それまで気づかなかった神戸の魅力を発見しました。

私が特に「いいな〜」と感じた神戸の魅力は
2つあります。

それが

・観光地がコンパクトで周りやすいこと
・ご飯が美味しいこと

です。

今回私が行ったのは、
神戸にある「元町・三宮」付近。

三大中華街で知られる「南京町」や
港の複合施設である「メリケンパーク」
異国情緒漂う「北野異人館」
などで有名なエリアですね。

このエリアの魅力は、
なんと言っても有名観光スポットが
密集していること。

スポットからスポットの移動が
長くて徒歩20分程度と、
とにかく周りやすいんです。

観光する時って、
移動がストレス感じることがありませんか?

「次は電車に乗って、ここに行こう」
「バスの時間があるから、早く行かなきゃ」
「移動時間がかかって、観光する時間が少ないな…」

こう言った
移動に関わるストレスがないのは
かなり魅力的なポイントでしたね!

神戸は何を食べても最高なグルメの街だった!


今回の旅で特に印象に残ったのが、
「食べ物が美味しすぎる」ということ。

冗談抜きで、
「私が今まで食べていたものは、なんだったんだろう…」
と思うほどに、めちゃくちゃ美味しいものばかりだったんです。

せっかくなので、今回の記事では
ペンギン先生が言ったお店をシェアしちゃいます!

それがこちら。

布引雄滝茶屋👇

・たちばな センター街店👇

曹家包子館(ソウケパオツウカン)👇

パティスリーモンプリュ👇

ル・パン神戸北野 本店👇

神戸北野ホテル👇

鉄板焼Calvo👇

<布引雄滝茶屋>

神戸に到着後、
まずは『布引の滝』へ向かいました。

布引の滝は
新幹線の到着駅である「新神戸駅」から徒歩で約10分の距離にあり、
雌滝(めんたき)・鼓滝(つづみがだき)・夫婦滝(めおとだき)・雄滝(おんたき)の4つの滝で成り立っています。

雄滝

入口から雄滝までの道のりはだいたい30分ほど。
階段を登って見えた4つの滝は
普段都会に暮らしているペンギン先生にとって
いい癒しになりました🐧✨

雄滝からさらに上がったところにある茶屋が
今回紹介する『布引雄滝茶屋』です。

この雄滝茶屋は
布引の滝のうちの一つ『雄滝』が目の前にあり、
景色を楽しみながら食事ができます。

ここで頼んだメニューは、
出汁がしっかり染み込んだおでんと
トコロテン。

ロケーションも相まってか、
こんなに贅沢していいものか?
疑いたくなるほど最高な時間でした。

他にも湯豆腐や雄滝ラーメンなどの
メニューもあるので
秋・冬の涼しい時期に
もう一度足を運びたいですね🐧✨

布引雄滝茶屋

<たちばな センター街店>

布引の滝を後にして
次に向かったのは、
先ほど話した「元町・三宮エリア」

兵庫県明石市のご当地グルメである
明石焼きを食べに
『たちばな センター街店』へ!

明石焼とは、
出汁で食べるたこ焼きのようなものです。

東京ではあまり見かけないかもしれませんね。

『たちばな センター街店』は、
元町駅から徒歩2分ほどのところにあります。

下調べを一切せず、
「とにかく適当な店に入ってみよう!」と選んだのですが、
大大大正解でした!

1人前が10個もあったので
「食べ切れるかなぁ…」と不安でしたが、
あまりの美味しさに
あっという間に食べ終わってしまいました。

実はこの日が明石焼デビューだったのですが、
一口食べた瞬間、美味し過ぎてびっくり。

見た目はたこ焼き、
味はすごく軽いだし巻き卵
という感じでしょうか。

とにかくふわふわ食感で出汁がしっかり効いていて
優しい味わいでしたね。

出汁はかつおベースで三つ葉が入っており、
それぞれの香りが
さらに明石焼の美味しさを引き立てていました。

その次は七味をかけてパクリ。
ピリッといいアクセントになり、七味の風味も相まって
違った楽しみ方ができます。

残りの分は、何も付けずにそのままで食べたり、
出汁の三つ葉と七味を合わせて食べてみたりと、
気づいたら食べきっていましたね。

店を出るころには行列ができていたので、
かなり人気な店のようです。
(ペンギン先生はお昼前に行ったので、運良く並ばずに入店できました)

「神戸旅行で明石焼きを食べたい!」という方は
ぜひ行ってみてくださいね!

たちばな センター街店



<曹家包子館(ソウケパオツウカン)>


次に向かったのは『老祥記(ろうしょうき)』と言う店。

元町駅から徒歩3分ほどのところにある
日本の豚まん発祥のお店です。

ただ、ここのお店が大人気店で、
お店に着いた時には大行列だったんですね🐧💦

並ぶかどうか悩んでいたところ、
その店の向かい側にある
『曹家包子館(ソウケパオツウカン)』でも
同じ豚まんが食べられるとのことだったので
そこで豚まんを購入しました。

豚まん一つが小さいサイズで
明石焼を食べた直後でも
パクパク食べれちゃいましたね。

また、『曹家包子館(ソウケパオツウカン)』では
椎茸入りの豚まんも販売していたので、試しに購入。

椎茸の旨味が感じられて、こちらもとても美味しかったです!
(店内には小さめですがイートインスペースもありました!)

もし『老祥記(ろうしょうき)』に行く場合は、
お昼を過ぎると大行列になるので
早めの時間帯をおすすめします。

ですが
もし『老祥記(ろうしょうき)』が並んでいても
『曹家包子館(ソウケパオツウカン)』でも
美味しい豚まんが食べれるので
こちらもおすすめですよ♪

曹家包子館(ソウケパオツウカン)


<パティスリーモンプリュ>


次に紹介するのは
スイーツのお店『パティスリーモンプリュ』
元町駅から徒歩5分もしないくらいの場所にあります。

店内に入ると20種類以上のケーキがずらり。
どれも美味しそうで、選ぶのに時間がかかっちゃいました🐧💦

このパティスリーモンプリュは、
国内では珍しい「メレンゲ」のお菓子を多く取り扱う店。

生クリームの代わりに
メレンゲを使ったケーキがたくさんありました。

悩んだ末『ムラング・シャンティ』を注文。
焼き上げたメレンゲ生地
たっぷりのクリームを挟んだ見た目が特徴です。

メレンゲ生地は
最初はサクサクとしているのですが、
少し時間が経つと口の中でシュワッと溶けていき、
普通のスポンジ生地では味わえない
独特な食感でした。

ちょうどいい甘さのクリームも相まって、
何個でも食べれちゃいそうでした。

他にも食べてみたいケーキがたくさんあったので
また来たいですね〜🐠

こちらもイートインスペースがあるのですが、
人気店のため店内はかなり混み合います。

時間に余裕を持って
訪れるといいでしょう。

パティスリーモンプリュ


<ル・パン神戸北野 本店>

地元に住む知り合いから
「何があっても行くべき!」とオススメされた
『ル・パン神戸北野本店』

三ノ宮駅から徒歩15分のところにある
北野の有名なパン屋です。

『ル・パン』は元々、
ホテルの朝食としてパンを提供していたそうです。

そのパンが大好評で
「買って帰りたい」というお客さんの要望が多く、
『ル・パン神戸北野』が誕生したんだとか。

素材にこだわったパンで、
小麦の香りがしっかりしていて
とても美味しかったですね〜。

特に美味しかったのが『塩パン』
シンプルなパンだからこそ
素材の味が際立ち、一度食べたら病みつきになってしまいました!

香ばしいパン生地と
さりげなくまぶされた岩塩のバランスが絶妙でしたね。

今まで食べたパンの中で
トップクラスに美味しかったので
パン好きの方はぜひ行ってみてください!

ル・パン神戸北野 本店

<神戸北野ホテル『イグレック』>

三ノ宮駅から徒歩15分
「美食を愉しむ」ホテルと言われる
『神戸北野ホテル』へ。

1964年に誕生した歴史あるこのホテルでは、
ランチを予約しました。
(宿泊をしなくてもレストラン利用は可能です)

5月1日よりメニューがリニューアルされた
『パティオランチ』

ピンチョスやロールサンド、
メインディッシュ、スイーツ盛り合わせなどを
まるでピクニックを楽しむような
テーブルセッティングで楽しめました。

次、神戸に来たときには
『世界一の朝食』
『Hyogolaise(ひょうごレーズ)』などのメニューも
頼んでみたいですね!

神戸北野ホテル

ダイニング「イグレック」

<鉄板焼Calvo>

さて、最後に紹介するお店は『鉄板焼Calvo』
三ノ宮駅から徒歩5分の店です。

創作料理を中心に、
さまざまな鉄板料理を提供しています。

この店では、

丸ごとトマトのマリネ
ピータン豆腐
水餃子
中国ゆばと青菜炒め
黒毛和牛のステーキ
麻婆豆腐
香港焼きそば

を注文。

神戸牛を使ったステーキはもちろん
中華料理も鉄板で調理しており、
ステーキと食べても重くならない
さっぱりとした味わいでした。

この中でも特におすすめなのが麻婆豆腐。

ごろっとしたひき肉と
豆腐のコントラストが抜群で
香辛料がしっかり効いていました。

私は山椒の痺れる辛さが大好きなので
かなり私好みの味付けでしたね!

神戸に行った際にはぜひ足を運んでみてください♪

鉄板焼Calvo

以上がペンギン先生の神戸グルメ旅〜前編〜でした!

どの店もとても印象深く、
絶対にまた食べたいと思う料理ばかりだったので、
リピート確定です🐧✨

神戸旅行を企画する際には
ぜひ参考にしてみてくださいね。

次回は
神戸観光スポットを紹介します!
楽しみにしていてくださいね♪

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