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いつそんな時間があったんだろう。「少しでも優しい世界に」と思った彼女のこと

薬剤師さんというと、医療やお薬のことをしっかり勉強して、資格を取り、薬局で適切にアドバイスしてくれる人というイメージ。

薬局の経営もされているやよいさんのことをフォローしたら、ご家族のことも書いていらしたし、お忙しい方だろうなと思ってました。

ところが、去年の6月、驚きました。彼女が「オリジナルサプリメントの開発・販売」をされたのです。

えええ。いつそんな時間があったんだろう?
すごいな、、って。

自分でサプリメントを作るって、並大抵なことでないと思うのだけど、薬剤師としても経営者としても働きながら、だなんて。

なんて頑張り屋さんなんだろう。。

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やよいさんは、それまで「少しでも優しい世界であるように」とずっと考えていたそう。ストレスの厳しい社会の中で、不眠や苦しさを抱えている人が多くて、薬剤師である自分に何ができるのか、、と。

そんな時、彼女は、沖縄で古くから食べられてきた伝統野菜の「クワンソウ」に出会います。「疲れを癒す」と言われている食べ物。

クワンソウに出会ったことで、彼女は、この野菜の存在が、体の不調や不眠に苦しんでる人たちの力になるのでは、と思います。

私がとても共感したのは、彼女が「少しでも優しい世界であるように」自分で「生きているうちに、何かしたい」という想いにかられていたということ。

自分が、何か、少しでもいいことをしたいということ。

それが、サプリメントをつくったきっかけだそう。

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さて、そのやよいさんは、出版前の「ジミー」を使ってのnote読書会にきてくださいました。

「危ういだけではなく、優しいだけでもない、読んでいる時に辛くなる時もあるかもしれないけれど、最後には「癒される」」

というのが、やよいさんの感想でした↓


やよいさんは、薬剤師だけど、「病気になる前に」不眠やストレスの緩和をしてほしいということで、「リフレミン」を開発されました。

「少しでもいいこと」をしたかったという彼女の気持ち、そしてサプリメントの開発までしてしまうという実行力。

すごいなと思うのだけど、お会いしてみると、すらりと背が高くて、涼しげな方。

実は、「ジミー」を持って、桜神宮のイベントに来てくださったのです。

すっきりして落ち着いて見える方なのに、こんな熱い気持ちを持って頑張っていらっしゃったのだなあ、、。


持ってきてくださった「ジミー」にお名前入りでサイン+記念撮影しました。

(これからも書店などで行う予定です。記念なので、ぜひいらしてくださいね)

読みたい人はこちら。レビュー増えてます↓


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やよいさんのサプリメントについて、ぜひ彼女の記事を読んでください。

短くまとめてあるけれど、本当はすごく大変な道のりだったでしょうね。

「何かやりたいな」と思っている方、やよいさんの頑張りに、勇気づけられるのではないかな?

また、リフレミンは、特に、ストレスを感じてる方、眠りが浅くなっている方にオススメだそう!

体って、やりやたいことをするとき、本当に大事ですものね。


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さて、これから、私は、日本で書店などでイベントをしていくことになりそうです。

今回は無理だった方も、ぜひいらしてくださいね。

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