私を食べて、ってか？！たは〜！

ねこに捧げる愛

肩を叩く手

箱が好きな猫たち

ぐいぐいくる小さいねこ

猫と暮らせば、「かわいい」がたくさん

猫と住みはじめた。 母と妹との3人暮らしに、猫が加わった。 正直、何をしててもかわいい。 本当にかわいい。 いたずらも失敗も「へぇ、かわいいじゃん」で済んでしまう。 叱ったりとか……した方がいいんだろうか、多少は。 何その顔。かわいいじゃん。 1日に5回はかわいいと言っているし、いくら言っても飽きない。 この子の為に働かないと、という親心のようなものが芽生え始めている。 娘が生まれたお父さんって、こんな気持ちなんだろうか。 ちなみに母は「(人間の)赤ち

買い置き探索隊(2020/03/15の日記)

いよいよ書くことがなくなってきた。はやい。想像以上にネタ切れがはやい。 この日は祖母の家に行った。コロナもまだまだ下火の頃だったので、不要不急の顔見せに行ってきた。 (まさか１ヶ月半でここまで情勢が変わるとは思わなかった。時事ネタに遅れが出てくる問題はあるが、書き溜めてるネタのことを思うと……でもこの時差一生縮まる気がしないな。) 祖母の家には買い溜めを入れる場所が二箇所あって、その容量の大きさから、奥の方に追いやられてしまうと二度と日の目を見ることはない。いや、見

ストイックな英傑(2020/03/14の日記)

相変わらずゼルダの伝説　ブレスオブザワイルドをプレイしている。 ゲームでは大ボスを倒して世界を救う他に、困った村人を助けたりする小さなミッションが沢山ある。とかげを10匹捕まえてきて欲しい、みたいな「それくらい自分でやりなさいよ！！」という規模のものから、国中を走り回らなければならないものまで多種多様だ。無視してもストーリー進行に差し支えはないのだが、私は純粋に好奇心で片っ端から取り組んでいる。 一見関係ないような村人の話が一つのミッションに収束していった時など、気持

箸が転んでもおかしい(2020/03/13の日記)

箸が転んでもおかしい年頃とはよく言うが、年に関係なく箸が転んでもおかしい事がある。アルコールを入れていないのにヘラヘラふざけるだけで楽しいなんて、かなり幸せだなと思う。ただし、「幸せ」を実感すると瞬時に涙を流してしまうので、噛みしめないように注意している。 本来、些細なことで喜びや楽しさを感じているはずなのだが、時々それでは不安になることがある。些細ゆえ心許なく感じ、大きな喜びを欲してしまう。まぁ、悪いことではないんだろうけど、そういう欲望を感じると疲れてしまうので困る

自分で作った料理が美味しくて食べるのがもったいない話(2020/03/12の日記)

時々料理をするのだが、料理は科学の実験に似ていて楽しい。 目的の味にする為に、どの調味料を入れるべきか考える。この作業が=の左側を考える作業とほぼ同じなので、料理は頭の理系の部分を使っているんだなと実感する。 特に自分の為だけにする料理は、試行錯誤ができて楽しい。完成後も、自分が美味しく感じればハッピー。他の人の味覚に気を使わなくてもいいのは非常に気が楽だ。 そういえば。私はラーメンの味をかなり大胆に変えるタイプの人間なのだが、ラーメン好きな人と同席すると小言を言わ

“選ばなければ足りる”のに”選ばずにはいられない”仕事の不思議(2020/03/11の日記)

転職活動をしてふと、 仕事は選ばなければ沢山あるな。 と思った。 固定収入があって、職場の人の人柄が良くて、福利厚生が最低限あれば、業務内容はなんでもいいと思って転職活動をしていた。しかし、無意識のうちに「やりたい仕事」と「やりたくない仕事」を取捨選択している自分がいた。固定収入・人間関係・最低限の福利厚生の３つをクリアする仕事は案外沢山ある。これに「やりたい仕事」が付随すると一気にハードモードになる。 やりたい事がないと言っている人でも、やりたくない事というのは

魔物への礼儀(2020/03/10の日記)

ゼルダの伝説を始めて数日経った。 ハイラル王国での生活もだいぶ慣れ、りんごを集めては果物の煮込みを量産する日々を送っている。 ハイラル王国では至る所で魔物がキャンプをしており、数人で集まって焚き火を囲い、骨つき肉を焼きながら宴を繰り広げている。多種族生物と腰を据えて話し込んでいる魔物がいたり、氷漬けにされた仲間を心配して騒いでいる魔物がいたりと、魔物も心ある生き物らしい生活をしている。こちらに気がつくと問答無用で襲いかかってくるので野蛮なことに変わりはないのだが、魔物