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猫と暮らせば、「かわいい」がたくさん
猫と住みはじめた。
母と妹との3人暮らしに、猫が加わった。
正直、何をしててもかわいい。
本当にかわいい。
いたずらも失敗も「へぇ、かわいいじゃん」で済んでしまう。
叱ったりとか……した方がいいんだろうか、多少は。
何その顔。かわいいじゃん。
1日に5回はかわいいと言っているし、いくら言っても飽きない。
この子の為に働かないと、という親心のようなものが芽生え始めている。
娘が生まれたお父さんって、こんな気持ちなんだろうか。
ちなみに母は「(人間の)赤ちゃんと同じ」「また子育てしているみたい」だと言って、一番お世話をしてくれている。
妹はなにかと世話を焼き、時に叱り、姉ぶっている。
家族が増えるって、こういうことなのか。自然と振る舞い方が変わるのか。
猫と暮らすのは初めてなので、何もかもが新鮮だ。
これからも、たくさんの時間を共有できたらいいなと思う。